どうしたら自分で勉強する子になるの? Z会の最新タブレット学習を体験レポート
息子の宿題を見ていると、小学3年生になって急に学校の勉強がレベルアップしたように感じます。今までは難なくこなしていた学校の宿題も時間がかかるように…。
掛け算割り算などの難しい計算や桁が大きい数字、難しい漢字。それだけでなく、理科と社会などの新しい教科が加わり、総授業時数が2年生と比べて35時数も増えるとか。
この時期の勉強をきちんと理解していないと、一気に勉強嫌いになる可能性がありそうです。学んだことをきちんと理解するためにも、自主学習が必要不可欠。
それは分かっているけれど、学校の宿題だけでも手こずっている息子が自ら学習するとは思えません。しかも我が家は共働きなので、学習塾への送迎はもちろん、自宅学習もなかなか見てあげられる時間がないのです。このままではどんどん勉強嫌いスパイラルに陥ってしまう…。自分から進んで勉強するようになるにはどうすればいいのでしょう。
こんな悩みを抱いていた時に目についたのが、タブレットを使ったZ会の通信教育
「小学生タブレットコース」。手持ちのタブレットに専用のアプリをDLすればOK。
「タブレットなら、確かに息子の興味を惹くかもしれない!」と、早速体験してみることにしました。
初めてのタブレット学習を体験! 子どもの素直な反応は…?
目の前に置かれたタブレットに興味津々の息子。早速使い始めてみるとさすがは子ども。すぐに使い方をマスターして算数、国語、英語とどんどん問題を解いていきます。もちろん答えを間違えてやり直すことも度々…。
なかなか正解にたどり着けない時、普段はすぐに諦めてしまうのに今回は何度も考えてはやり直し、ついに正解してはなまる画面が出ると思わず「やったー!」とガッツポーズ。
なんだかとても夢中になっている様子です。
「新しい発見がどんどん出来て楽しい!」と息子。これは期待できるかも。