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キケンから子どもを守る 夏の「ドキッと体験」緊急対処法

キケンから子どもを守る 夏の「ドキッと体験」緊急対処法

いよいよ夏本番! 子どもが長期休みに入り、楽しいことも増える半面、危険や誘惑も多くなり、とまどうワーキングマザーたちも多いのでは。そこで、夏休みに起こりがちな「もしも」にそなえた対処法をご紹介。「学童に行きたくない!」「友達と遊びたい!」そんなときどうすればいいのでしょうか。日中さまざまなドキッとするシチュエーションを想定し、リアルに使える情報をお届けします。

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【逃げ切る術】怪しい人から逃げ切るために知っておきたいこと(子どものための防犯術vol.2)

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■20m走り抜ける訓練をしてみよう


ぜひ一度、子どもと20m走り抜ける訓練をしてみましょう。

まず、4mの距離を体感するために、外で4m離れて向き合ってみましょう。
大人の歩幅でだいたい7~8歩。そこから両者が1歩ずつ離れると約6mです。

「怪しいな」と思う人とすれ違うときは、この距離より近づかないことが大切です。
道幅が狭く、この距離が取れない場合は、来た道を戻る勇気も必要です。

大人が不審者役になって、子どもが20m逃げきれるか走ってみましょう。
逃げたら近くにいる人に助けを求めるところまで訓練しておくと、実際に何かあったときに迷うことなく行動できるでしょう。

■怪しい人ってどんな人?


何かされる前に、怪しい人かどうか見極めるために、次の行動に当てはまる人がいたら要注意。怪しい人の特徴を確認しましょう。

<怪しい人の5つの特徴 「はちみつじまん」>
・知らないのになにかとなしかける人、
・理由もないのにかづいてくる人、
・あなたがくるのを道のはし(車のそば)でじっとつめてくる人、
・いつでも、どこでも、いつまでもいてくる人、
・あなたがくるのをっとっている人、こういう人に会ったら、!?と注意


 



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