スキンシップでチェック! 赤ちゃんがよろこぶおもちゃ選びのポイント
かわいくて、種類も豊富な赤ちゃんのおもちゃ。お店に行くと、つい目移りしてしまいますよね。そのうえ、
「子どもの成長に必要かも」
「知育おもちゃがないと発育に影響するのでは…!?」
と思ってしまうと、あれもこれも欲しくなります。しかし、赤ちゃんのおもちゃは月齢や年齢を考えてつくられているため、なかには使える期間がとっても短いものもあります。
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また、赤ちゃんにも好みがあるため、せっかく買ったのに我が子が全然遊ばない…という可能性も。
「人気だから」「話題になっているから」という理由で、とりあえず買うのは避けた方がいいでしょう。おもちゃは場所をとるため、収納しきれないという悩ましい事態も起こってしまいます。
そこで、普段の生活からヒントを得られる、おもちゃ選びのポイントを紹介します。
■スキンシップで我が子の好みをチェック
初めて赤ちゃんと一緒に遊ぶときは、おもちゃを使うよりも、スキンシップが多いのではないでしょうか。そこで、赤ちゃんがどんな行動がすきなのかをよくチェックしてみましょう。
「立っちさせるとうれしそう!」
「足をバタバタさせるのが好きみたい」
そんな子には、お風呂で足をバタバタできるスイマーバや、ジャンパルーのように自分で地面を蹴って動かせるものがいいかもしれません。
スイマーバはお風呂グッズだと誤解されがちですが、プレスイミングを目的とした「スポーツ知育用具」。使い方をしっかり守ってくださいね。
「いつもママの服や髪を引っ張って大変!」
ママを困らせる行動も赤ちゃんの好みを探れるチャンスです。ひっぱれるおもちゃがたくさんついたベビージムのようなアイテムがいいでしょう。
大きなおもちゃは価格もグンと上がりますから、赤ちゃんの行動やしぐさを観察して、好みを探ってみることをおすすめします。