連載記事:パパママの本音調査
○歳がターニングポイント! 呼び方を「お母さん」に変える適切な時期は?【パパママの本音調査】 Vol.12
■成長とともに子ども自身が呼び方を変えた
小さいときはパパ・ママだったけど、周りの環境に応じて自分で呼び方を変える子どもが多数派。小学1〜2年のときに最初のタイミングがやってくるようです。男の子の場合、ここで変わらなかったら「いつまでママと呼ぶのかしら?」とママ自身が不安になることも。
「小学1年生の息子は小学校などでは、お父さん・お母さん。普段はパパ・ママと呼んでいます。
お友だちの前でパパ・ママと呼ぶのは恥ずかしくなってきたようです」(神奈川県 40代女性)
「小学2年生のころママやパパから、お母さんやお父さんに変わった」(神奈川県 40代女性)
「そろそろ小学2年生になるので、ママって呼ぶの恥ずかしいから、お母さんにしようかな〜って言っていました」(茨城県 30代女性)
■うちはちょっと変わった呼び方で呼ばれています
面白いものから悲しいものまで、ちょっと変わった子どもからの呼ばれ方をご紹介します。反抗期ともなれば、呼ばれるだけマシと考えた方がいいのかもしれません。
「おかん」(神奈川県 40代女性)
「父ちゃん、母ちゃんです。周りの反応が面白いですよ。最近ではめずらしいんでしょうね」(鹿児島県 40代女性)
「高一の息子からは父ちゃんだったのが、いつのまにかおっさんですよ」(神奈川県 50代男性)
「チチ・ハハです。昔見たドラマで小さい子がそう呼んでいるのが可愛かったから」(茨城県 40代女性)
「療育はお座りできるようになってから」早期療育を断られ、途方に暮れたわが家が支援に繋がるまで