遊び道具でやけど事故が発生!? 意外なところに潜む「やけど」の危険
子どもがやけどしそうになり「ひやっ」とした経験はないでしょうか。予期しないタイミングで起きてしまう乳幼児のやけどは、家の中だけで起こる事故ではありません。その危険性は屋外でも同じです。
今回は乳幼児がやけどしやすいシーンについて、事例を交え具体的に紹介します。とくに、気温の高くなる季節特有の事例は、注意が必要です。
東京くらしWEBのヒヤリ・ハット調査「乳幼児のやけど事故防止ガイド」によると、屋内での乳幼児のやけど事故で多いのは、「熱いみそ汁をこぼした」、「湯のみ茶碗を倒した」といった熱い食べ物、飲み物が原因になっていました。
また料理で火を使ったり、調理家電が多くあったりするキッチンは、危険がたくさんあります。湯気が出ることで小さい子も興味を示しやすい炊飯器の蒸気、調理中の熱いフライパンなど。
やけどの怖さがわからない子どもだからこそ、親が目を光らせていなければならないようです。また調理中の油、熱いコーヒーなど、ママの不注意も、子どものやけど事故につながってしまう場合もあります。
寒い季節の電化製品は、やけどの原因になることを注意しているママも多いことでしょう。それでも「うっかり」やけども多くあります。
例えば、湯たんぽ。寒くてつい湯たんぽに体をつけたまま眠ってしまうと、低温やけどの危険性があります。湯たんぽを使う場合には、子どもが多少動いても触れないところに置くか、眠る前に布団を温めるために使うのみにとどめるなど対策しましょう。
また「ヒーターに接触して」「ストーブに触って」やけどしてしまうことを認識しているママは多いことでしょう。でも子どもはついつい触ってしまうもの。安全ガードなど子どもが触れないような対策を検討することも大切です。
やけどは屋内で起こるものと思いがちですが、東京くらしWEBのヒヤリ・ハット調査「乳幼児のやけどの危険」を見ると、乳幼児のやけどの危険性は家の中だけでなく、屋外でも起こりえることがわかります。
屋外でのやけど事故といえば、以前から注意喚起がされてきた「花火」が圧倒的に多くなります。しかし盲点となっている場所でのやけどのケースも報告されています。
夏場の直射日光により暑くなっていたすべり台、マンションの駐車場によくある金属製の機械式駐車場、車の下といった思わぬところでやけどを負う可能性も。
駐車場で座ろうとしたとき、車の下に転がってしまったボールをとろうとしてマフラー(車の後ろにある金属パイプ)にさわってしまったときなど、子どもがよくありがちな行動も、気温や直射日光が引き金となって事故が起きてしまうことが。
東京くらしWEBのヒヤリ・ハット調査がおこなったアンケートによると、やけど事故を経験した子どものうち20.3%が病院を受診(入院も含む)していることがわかっています。
乳幼児は大人と違って皮膚が薄く、体の体表面積も多くありません。そのため大人であれば重症化しないやけども、深刻化してしまう可能性があります。
万が一やけどをしてしまったときの応急処置方法については、ぜひ親は知識として持っておくことをおすすめします。
屋内に限らず、屋外でもやけどの危険性があることが今回の事例で明らかになりました。具体的なイメージとしてもっておくことで、やけど事故を未然に防ぐことができるかもしれません。
今回は乳幼児がやけどしやすいシーンについて、事例を交え具体的に紹介します。とくに、気温の高くなる季節特有の事例は、注意が必要です。
© Africa Studio - Fotolia.com
■乳幼児のやけど事故は、こうして起きていた!
東京くらしWEBのヒヤリ・ハット調査「乳幼児のやけど事故防止ガイド」によると、屋内での乳幼児のやけど事故で多いのは、「熱いみそ汁をこぼした」、「湯のみ茶碗を倒した」といった熱い食べ物、飲み物が原因になっていました。
また料理で火を使ったり、調理家電が多くあったりするキッチンは、危険がたくさんあります。湯気が出ることで小さい子も興味を示しやすい炊飯器の蒸気、調理中の熱いフライパンなど。
思わず手が出てしまう子どもにヒヤっとした経験がある人は多いのでは。
やけどの怖さがわからない子どもだからこそ、親が目を光らせていなければならないようです。また調理中の油、熱いコーヒーなど、ママの不注意も、子どものやけど事故につながってしまう場合もあります。
■寒い季節ならではのやけど事故
寒い季節の電化製品は、やけどの原因になることを注意しているママも多いことでしょう。それでも「うっかり」やけども多くあります。
例えば、湯たんぽ。寒くてつい湯たんぽに体をつけたまま眠ってしまうと、低温やけどの危険性があります。湯たんぽを使う場合には、子どもが多少動いても触れないところに置くか、眠る前に布団を温めるために使うのみにとどめるなど対策しましょう。
また「ヒーターに接触して」「ストーブに触って」やけどしてしまうことを認識しているママは多いことでしょう。でも子どもはついつい触ってしまうもの。安全ガードなど子どもが触れないような対策を検討することも大切です。
■油断は禁物。屋外のやけど事故とは?
© MNStudio - Fotolia.com
やけどは屋内で起こるものと思いがちですが、東京くらしWEBのヒヤリ・ハット調査「乳幼児のやけどの危険」を見ると、乳幼児のやけどの危険性は家の中だけでなく、屋外でも起こりえることがわかります。
屋外でのやけど事故といえば、以前から注意喚起がされてきた「花火」が圧倒的に多くなります。しかし盲点となっている場所でのやけどのケースも報告されています。
こんなところでやけど? ~意外な場所・製品でのやけど事例~
・日差しで熱せられた公園の金属製の滑り台で指先をやけどした。(3歳 女児)
・車の下に入ったボールを取りにもぐった際にマフラーに触れてやけどした。(5歳 男児)
出典:東京くらしWEBのヒヤリ・ハット調査「乳幼児のやけど事故防止ガイド」
夏場の直射日光により暑くなっていたすべり台、マンションの駐車場によくある金属製の機械式駐車場、車の下といった思わぬところでやけどを負う可能性も。
駐車場で座ろうとしたとき、車の下に転がってしまったボールをとろうとしてマフラー(車の後ろにある金属パイプ)にさわってしまったときなど、子どもがよくありがちな行動も、気温や直射日光が引き金となって事故が起きてしまうことが。
■乳幼児のやけどは重症化の危険も!
東京くらしWEBのヒヤリ・ハット調査がおこなったアンケートによると、やけど事故を経験した子どものうち20.3%が病院を受診(入院も含む)していることがわかっています。
乳幼児は大人と違って皮膚が薄く、体の体表面積も多くありません。そのため大人であれば重症化しないやけども、深刻化してしまう可能性があります。
万が一やけどをしてしまったときの応急処置方法については、ぜひ親は知識として持っておくことをおすすめします。
屋内に限らず、屋外でもやけどの危険性があることが今回の事例で明らかになりました。具体的なイメージとしてもっておくことで、やけど事故を未然に防ぐことができるかもしれません。
この記事もおすすめ
関連リンク
-
【自閉症・未就学児】「長袖じゃないと嫌!」着替えで1時間パニック。今までの常識が通用しない「こだわり」の裏にあった意外な感覚【読者体験談】
-
高さの感覚は5歳までに80%育つ。公園で「ダメ」を言いすぎていませんか?
-
育児に勤しむ妻を…「よその奥さんは」と比較して非難する夫。だが直後⇒「じゃあ聞くけど…」妻の秀逸な返しで夫は青ざめた!?
-
<教育DX>「見えない学力(非認知能力)」はどう育てる?パナソニック教育財団助成校・八王子市立高嶺小学校にて、保護者・教員向け「対話型」講演会を実施
-
不登校35万人超。5年で約20倍に急増する「出席扱い制度」で高校進学の選択肢を広げる 新学期直前の保護者向け「制度活用・環境整備」説明会を3/14開催