3種類の子ども用の歯磨き粉を買ってきて、
今日はどれにする~~? と一緒に選ぶことにしたんですね。
そしたらこれが長男の
気質にピタッ! とはまったようで、歯磨きのために腰をあげるという段階はクリアできるようになりました。(一件落着)
でも、歯磨きが好きかと聞かれれば全然好きじゃないと思います。磨けと言われるから渋々磨いてるだけで。
ただ、「好きになってほしい」というところまで求めてしまうのは、子どもにとってもかなりハードルが高いと思うんですよね。
大人だって歯磨きが好きな人もいれば「めんどくさいなぁ」と思う人もいるわけで、最終的に「めんどくさいけれど磨かないといけなから磨く」というところに持っていければそれでいいと思ってます。
そう思うようになったのも、次男がきっかけです。
長男の時には私も「好きになってほしい」と歯磨きバーをしてみたり、パペットを使って歯磨きごっこをしてみたり、色々と趣向を凝らしました。
が、
次男にはどれも通用しませんでした。
歯磨き粉も、パペットも、シールも、説得も、洗脳も、どれもダメ。無意味。
結果、毎晩、これ。