コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
孫に甘い祖父母にカチン! 子育てでぶつかった私がいま思うこと【コソダテフルな毎日 第37話】
こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。
長男(小3)次男(年長)三男(年少)3兄弟の母です。
■孫に甘い祖父母 VS 母親
私にはまだわかりませんが、孫ってかわいいらしいですね!
きちんと育てなきゃいけないっていう責任がない分、手放しで可愛いらしいです。
でも、だからこそ、かわいがるだけでいいおじいちゃんおばあちゃんと、育てる義務がある立場の親とがぶつかり合うって往々にしてあると思います。
それがたとえ実の両親であったとしても。
私にもありました!
私、おじいちゃんおばあちゃん世代と現役母親世代がもめる原因って、
食べ物が絡むことが多いと思うのですがいかがでしょうか。
おばあちゃんが夕飯前におやつをあげるのがイライラする! とか、用心してまだあげてなかった食品をおじいちゃんが勝手に食べさせてた!(怒) とかよく聞きます。
食べ物の恨みは怖いとはよく言ったものです(そうじゃない)。
あれはまだ長男が2歳だった頃。
■お風呂を嫌がる2歳児への説教を見かねたばあば(実の母)が…
実家が離れているので1年のうち数回しか帰省できないのですが、その貴重な帰省中の時のこと。
ある日、長男をお風呂に入れようと誘ったんですが、なんせそこは2歳。
一筋縄でいかないわけです。そう簡単に「うん」とは言いません。
私も今となっては2歳児相手に真正面から体当たりすることほど暖簾(のれん)に腕押しなものはないとわかるのですが、なんてったって第一子ですから、すべてにおいて気合いが入ってるわけです。
この1回を譲ったら「ゴネれば許してもらえるんだ」と思ってしまってはいけないと思い、お風呂に入る・入らないで大モメ!!