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「叱る」ってむずかしい! わが家のしつけ体験記

「叱る」ってむずかしい! わが家のしつけ体験記

「どう伝えたらいいだろう」「叱るつもりが感情的になっちゃった」など、とまどったり反省することの多いしつけ。そんな迷えるパパママに向けて、コミックライターのみなさんに等身大なエピソードを聞いてみました。

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コミックエッセイ 息子愛が止まらない!!

あなどれない1歳児。「ダメなものはダメ」試されるのは演技力?【息子愛が止まらない!! 第2話】

ウーマンエキサイト

■結局は親の演技力? あなどれない1歳児の理解力



私たちの演技力(!?)もあって、今のところきっくんは「なんとなくそれをやっちゃダメなんだ」と認識してきています。

何歳だから叱っていいとかじゃなくて、何歳からでもダメなものはダメ。理解できたらたくさんほめてあげる。それの繰り返しかなぁと思っています。

ただし月齢や年齢に合わせて言い方を工夫したり、言い回しに変化をつけています。そうやってわかってもらう努力は大切にしたいです。

あなどれない1歳児。「ダメなものはダメ」試されるのは演技力?【息子愛が止まらない!! 第2話】

こんなふうにわかりやすい言葉で伝えたからなのか、表情や声に変化をつけたからなのか、ある日からコンロは触らなくなりました。

冷蔵庫の開け閉めも同じで、きちんと言えば伝わったりもするんです。

1歳のしつけって迷うところもありますが、自分は女優だと思って時には怒りの顔を見せることも大切なのかもしれません。

そしてわかってもらえたら、ほめ倒し! わかってもらえなくても、焦らず、継続あるのみです!(笑)

自分が思っている以上に子どもって理解力があったりして、こっちが驚かされます。
 
 

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