ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。もづこです。
ついに「平成」が終わり、いよいよ「令和」が始まりますね!
時代の流れは早く…これからいろいろなものが変わっていくと思いますが、「子育て」もより良い環境に変わっていくことを望みつつ、ウーマンエキサイトさんの
「令和ママ川柳」企画で一句読ませていただきました。
この句を思いついたのは、娘の幼稚園、年少最後の保護者会であるママが発した発言がきっかけでした。
その日の保護者会では担任の先生がある「お題」を出し、保護者全員が順番に答えていくことになりました。
正直私はこういうのがとてもとても苦手です。
こんなたくさんのママたちが聞いてる中で本音なんか話せるはずもない。
どうせ皆もそんな感じだろうし、無難にやり過ごそうと思っていました。
予想通り最初のうちは、みな緊張気味で、子どもの1年間の成長と先生方の温かいご指導を感謝する話などなごやか~に進んでいきました。
しかし、あるママさんは少し違いました。
私は
本当に驚きました…
おそらくその場にいたほとんどのママ達もびっくりしたと思います。
なぜなら彼女はいつもニコニコ笑顔だったし、息子さんもママ大好きー! って感じで周りからみるとそんな苦労があったことを全然感じさせなかったから。
私は、彼女とはお迎えや公園で会ったら挨拶するぐらいでしたが、そのときの余裕さえ感じる優しい笑顔に
「娘のワガママに振り回され、大人気なく怒りまくってる私と大違いだなぁ…」
と思っていました。
でも、本当は同じようにイライラしたり落ち込んだり…思い通りにいかない育児に悩んでいたんだ。
そう思うと、なんだか急に親近感が湧いてきました。
彼女の発表の後、他のママ達も次々にカミングアウトしだして
「うちの子もホント大変だったの~!」
と、苦労話なのに笑いが起きるぐらい盛り上がりました。
「令和」という新しい時代の始まり。
育児の不安、OPENにしていいんだよ! ってことで パーーーーーっと開放してしまいましょう!
溜め込まない&開放すると、こんないいことあるんだ…! というエピソードからの一句でした!
令和ママはOPEN子育て主義! みんなの「 #令和ママ川柳 」