コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
初登園は子どもにとって一大事!? 長男大号泣のあの日を振り返る【コソダテフルな毎日 第122話】
この春新しく入園したお子さんを持つママたち。
どうですか?? 毎朝スムーズに登園できてますか??
なんの未練もなくさっさと教室に入っていって拍子抜けしてしまった、むしろママの方が寂しいという話も時々聞きますよね。
4月に入園して少し慣れたのに、GWを挟んだらまた振り出しに戻っちゃったというご家庭も少なくないと思います。
つい先日、小学5年生の長男がこんな事言い始めたんですよ。
なに?? いつの事??
おおおーーーーー。
かれこれ7年前、当時3歳の日のことを今でも鮮明に覚えているそうです。
今までこんな話を聞いたことはなかったのですが、聞いてみたらすごく面白かったんです。
そう、あれは登園初日。入園して1か月は慣らし保育なので
2時間で帰ってくるんですよ。
子どもたちのことを思っての時間配分なのですが私からしたら早すぎでした(笑)
で、大人の私からしたら2時間幼稚園に行くなんて「たったこれだけのこと」なんですよ。
幼稚園にちょろっと行ってお歌うたって遊んで帰ってくるだけ。なーーーんも難しくないですよね。
でも子どもからしたら一大事の大問題らしく、前日の夜はこんな事になってしまいました。
(以下、当時の記録をもとに書いています)