ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
夏休み真っ只中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は宮崎県の実家に帰ってきているので家事全般を母にやってもらって、子供達とのんびり過ごしています。
やっぱり実家は最高ですね。母の存在は本当にありがたい!!!
実家に帰ってきて久しぶりに食べたのが「母のみそ汁」。母のみそ汁のありがたみを大人になってから感じるようになりました。
■仕事をしていた母が欠かさず作っていたみそ汁
私が子供の頃、母は仕事をしていました。
父は家事育児を全くやらない人だったので、母は1人で3人の子供を育てながら仕事と家事をこなしていました。きっと毎日大変だったと思います。
ワンオペで家事・育児・仕事をしていたわけですから、当然手抜きしないとやっていけないですよね。
なので食事は焼くだけ・煮るだけの料理が多かったですし、スーパーのお惣菜やレトルト食品の日もよくありました。
でも、どんなに忙しくてもみそ汁だけは(ほぼ)毎日欠かさず作ってくれていました。(作っていたというか、前日の残りの日もあったと思いますが)
旅館の朝ごはんに出てくるようなワカメと豆腐だけのシンプルなみそ汁が好きだった私は、なんでわざわざこんなにどっさり野菜を入れるんだろうっていつも不思議に思っていました。
具なんていらないって。