さらに言えば、最近では
子どもの性にまつわる認識は確実にアップデートされ、より厳格に規制されるようになっています。
例えば女湯に男の子を連れて入るのは何歳までならオッケーなのかを明記する浴場が増えていますし、母親目線で男湯に女の子を連れて入るのはたとえ小さくてもためらうケースが多いです。
理由は様々ですが、どこに幼児愛嗜好を持った人が潜んでいるかが分からないから、気軽に我が子の裸を他人の目に晒すわけにいかなかったり、たとえ子どもであっても男の子が女湯にいる事に抵抗を感じる人もいるからです。
昔なら「そんなの気にしすぎだよ!!」で一蹴されていたかもしれませんが、今はそれではいけません。
たとえ小さくても、我が子の身を守るために、またモラルを守るため子ども達に性差を教えていかなくてはいけません。
そんな中、我が子がお着換え中に女の子の体を触ったという報告。
聞くところによると、ポーン!と触った程度だそうなのですが、それでもきっとA子ちゃんからしたら嫌だったからお母さんに報告したのでしょうし、お母さんも気になったから先生に報告なさったのでしょう。
先生のこの報告に、わぁぁぁぁぁ~~~やってしまったぁぁぁぁ~~…とめちゃくちゃ落ち込みました。
男の子が女の子の着替え中の体に触る。
幼稚園児ならあってもおかしくない事だけれど、それを男の子の親である私が言うと「お前が言うな」になってしまうし、相手が嫌だと感じた以上許されない事ですし、申し訳ないやら、恥ずかしいやら…なんとも言えない気持ちで夫に相談しました。