私の気持ちとしては、すごく落ち込んでいたのですが、事情を説明した夫から帰ってきた答えは…
「で??」の1文字でした。
ええええーーー!!!!
そ、それだけ!?
で!? ってー!!
もしや夫も「昔は~」なんて言い出すんじゃないかと思っていましたが、答えはそうではありませんでした。
夫:「次男は知らなかっただけでしょ」
へ…?
夫:「普段家では男兄弟しかいなくて、なんなら男にとっておち○ち○は相棒ぐらいに思ってるんだから、女の子の体に触っちゃいけないんだっていうことを単に知らなかっただけだと思う。
何回も教えているのに注意しても触ってしまうとかだったらまた話は違ってくるけれど、一度ちゃんと話したら分かるんじゃないかな?」
なるほど。
私は大人世界の常識を我が子も既に把握しているものだと思って、「触っちゃいけないって分かってるはずなのに触ってしまった!」と1人で勝手に落ち込んでいました。
単に知らなくて、兄弟にやるのと同じように触ってしまっただけかもしれないという…そんな初歩的な事を客観的に判断できていませんでした。
感情で動く母親に対して父親は冷静だなと思います。
この日は夫から話をしてもらいました。