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実家とのつきあい方 ~実母&実父と私~

実家とのつきあい方 ~実母&実父と私~

自分が親になると、自分を育てた親(実母・実父・養母・養父)とのことがあらためて思い出されたり、子ども(孫)を介して“じいじばあば”になった親と接する機会ができたり。実家に助けてもらったり、ときには衝突したり、あえて距離をとってみたり。子ども時代の親の思い出や、今親に対して思うこと、実家とのエピソードについてを描いてもらいました。

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コミックエッセイ 産後太りこじらせ母日記

居心地最高だったはずの実家がまるで「修行の場」に!? 私が感じた実家の今昔物語【産後太りこじらせ母日記 第53話】

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ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。

今日は母になってから感じた「実家」について書きたいと思います。

■実家で過ごす方が大変! 


居心地最高だったはずの実家がまるで「修行の場」に!? 私が感じた実家の今昔物語【産後太りこじらせ母日記 第53話】

私の実家は遠方にあるため、夏休みと冬休みの年2回、帰省しています。

職場や友だちに「帰省する」と伝えると「実家は甘えられるし楽でいいよね~! ゆっくりしてきてね」と言われることが多いです。

みなさんは実家でどのように過ごしていますか?

ズバリ! 私は実家のほうが大変です(笑)

私の両親は自営業で共働きのため21時くらいに帰宅。

朝は少し遅めに出勤しますが、その間の家事と育児は私一人でやっています。

居心地最高だったはずの実家がまるで「修行の場」に!? 私が感じた実家の今昔物語【産後太りこじらせ母日記 第53話】

しかも、帰省中は実家でパートの仕事をさせてもらっているので、数時間は働いているんです。

いつもは学童や保育園に行っている子どもたちも、常にいるから、仕事も全然はかどらずストレスMAXに(笑)

まるで仕事をしながら過ごす土日が何日も続いているようです。

育児をしながら在宅でお仕事をしている方たちを、心から尊敬します。

■車がないとどこにも行けない


居心地最高だったはずの実家がまるで「修行の場」に!? 私が感じた実家の今昔物語【産後太りこじらせ母日記 第53話】

私の実家は田舎なので、車がないとどこにも行けません。

両親が出勤のために車を使うので、遊びに行くこともできず…子どもたちからは「ひまひまコール」の嵐!

歩いて遊びに行ける施設や公園もないので、暇つぶしが本当に大変です。

普段、インドアな私でも実家に帰ると「どこかへ行きたい…」と、心から思うアウトドア派に変身します。

実家にいると、朝食づくりや洗濯などを母にしてもらえて「楽」だと思う瞬間も確かにあります。

しかし、私の場合は毎回「頑張るぞ」と覚悟を決めてから帰省しています。

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