コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
やっとやる気を出した長女! 親の1歩引いた見守りがスイッチに【もりりんパパと怪獣姉妹 第15話】
さて、前回の続きです。
中学生になった長女とまたもやぶつかりそうになった2018年の夏。
…が、それはこちらが1歩下がって様子を見るという方法でどうにか回避しました。
そして時は過ぎ、その年の冬。
事件はおこるのです。
それは不謹慎ではありますが、僕にとって待ち構えていた絶好のチャンスの時でもありました。
この日は中学校の2学期・三者面談の日。
1学期の際はとくに問題がなかったので、そこまで心配せずに出席した嫁さんでしたが…
大変なことになっていました(゚Д゚;)
どうやら長女さん。
2学期の途中から●●をため込んだり○○○の点数が悪くなったりとしたようで、先生からちょこちょこっと指摘が入ったそうです。
※本人にこの件の掲載許可を得ましたが、一応彼女の名誉のために伏字にしたり内容を大幅に縮小しております(笑)
で、嫁さんには散々学校からの帰りの車内で怒られたそうで。
僕としても
”ほれ見たことか!”と思う反面、前から言いたかったことを言うチャンスなので…
感情をグッと抑えつつ、この話の核心に迫ることにしました。
長女の返答は…如何に。