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寒い冬、気を付けたいのが子どもの体調不良…! 昨年わが家では家族で胃腸炎になり、まだ小さかった子どもがつらそうにしている姿を見るのもつらかったですし、自分がダウンしてからがさらに悲惨でした…。もうあんな地獄はみたくないです…。
そんなわけで、今年の冬も体調管理には気を付けたい…! 今回は医師の森田先生に、子どもの冬の健康対策について教えていただきました。
教えてくれたのは…
医師 森田 麻里子先生1987年生まれ。東京都出身。医師。2012年東京大学医学部医学科卒業。麻酔科医としての勤務を歴て2019年9月より昭和大学病院附属東病院睡眠医療センター非常勤講師。17年3月に第一子を出産。小児睡眠コンサルタント。Child Health Laboratory代表
赤ちゃんの安眠サポート「ぐっすりBaby」公式サイト
■子どもの冬の体調不良を予防するには?
チッチママ:これからの季節、子どもの体調不良が心配です…寒い冬、子どもの体調管理について母親として気を付けることはありますか?
森田先生:特に気を付けたいのは、体内の
「乾燥」です。気温や湿度が低いと、のどの粘膜が乾燥するので健康リスクが高まります。
手軽にできる対策としては、まずは基本的なことから。
・マスクの着用
のどを潤すことができるので、風邪を引いたときだけでなく普段からもぜひ活用を。
・手洗い
特に小さい子は、手すりやドアノブを触った手で「指しゃぶり」「鼻いじり」をしてしまうため、積極的に手洗いを。アルコール消毒ジェルを持ち歩くのもひとつの手。
そして、忘れてはいけないのが、
「水分補給」です。
冬は体感温度が低く、のどの渇きを感じにくいため、汗を大量にかく夏と比べると水分補給を意識しずらいですよね。しかし乾燥した環境では、自覚のないまま
皮膚や粘膜から、あるいは呼吸をするだけで水分が失われています。
そのためいつのまにか体内の水分が不足し、カラカラ状態になってしまっているんです。
チッチママ:ええ?! 呼吸をするだけで水分が奪われているとは…! 冬の水分補給で、特に意識したほうがいいタイミングなどはありますか?
森田先生:例えば
「暖房の効いた部屋」や、
「厚着での移動中」などです。電車や車移動など、あたたかい場所だけれど子どもの上着を脱がすほどじゃないシーンで、実はたくさん汗をかいていることがあります。
冬は、夏のように「飲み物を持ち歩いてゴクゴク飲ませる」という意識が一般的に低いと思いますが、積極的にお子さんに水分を飲ませてあげることが大切です。
チッチママ:そこはたしかに盲点でした…。一度にどのくらい飲ませればいいのでしょう?
森田先生:一気に大量に飲ませても、血液中に吸収される分以外は尿として排出されしまうので、
コップ1杯を点滴のようにこまめに飲む「点滴飲み」が体に吸収されやすいですよ。
■ママ医師も飲んでいる! 冬の水分補給におすすめの飲み物とは
チッチママ:夏は水分だけじゃなくて塩分をとらなきゃ! と意識していましたが、冬はどんな飲み物を飲むのが良いのでしょうか? ジュースは良くないなっていうのは、なんとなく理解しているのですが…。
森田先生:そうですね、ジュースや炭酸飲料は糖分が入っていて虫歯や肥満のリスクもあり、あまり推奨できません。日常的に飲むならば
「無糖」「カロリーゼロ」「カフェインゼロ」のむぎ茶がおすすめですよ。わが家でもむぎ茶を重宝しています!
ちなみに、運動後など一気に大量の汗をかいた時に適しているスポーツドリンクは、糖分を多く含んでいるので多量摂取は注意が必要です。
また、下痢・発熱など具合が悪いときには経口補水液を飲んだ方がいい場合もありますが、日常的に飲むには糖分や塩分の取りすぎが心配ですので、むぎ茶を中心に、生活シーンや体調に合わせて
上手に飲み分けができるといいと思います。
チッチママ:なるほど、むぎ茶! 確かに罪悪感なく飲ませられます!
■むぎ茶のなかでも「ミネラル」入りのものを
森田先生:むぎ茶の中でも、
ミネラルを含んだむぎ茶が特におすすめです。ミネラルは体に必要な5大栄養素のひとつですが、汗をかくとミネラルは一緒に失われてしまうんです。
冬の汗には夏の約2倍ミネラルが含まれている(※)ので、冬こそミネラル補給が必要です。このミネラルは体内で作ることができないため、飲料や食品から補給するようにしましょう。
※出典:Keatisuwan,W et al.,Appl Human Sci,15(4):169-176,1996.
チッチママ:ミネラル入りのむぎ茶、この冬意識して飲んでみたいと思います。最後に、育児に奮闘するママたちにアドバイスをお願いします!
森田先生:冬の乾燥は健康にも美容にも大敵です。ママが体調を崩すと、家庭も倒れてしまうので、お子さんだけでなく、ママもしっかりむぎ茶で水分・ミネラル補給をしてくださいね!
■冬の乾いた体のカラカラ対策には「健康ミネラルむぎ茶」がぴったり
この度森田先生に伺った、ミネラルが含まれ、「カフェインゼロ」「無糖」「カロリーゼロ」の条件がそろっているむぎ茶としてみなさんにご紹介したいのが、
「健康ミネラルむぎ茶」。
わが家でもなじみのあるむぎ茶なのですが、まさか、子どもに飲ませるのにぴったりだったとは!
健康ミネラルむぎ茶って、香ばしくっておいしいから、ゴクゴク飲めるんですよね。食事にも合うし、次女も「ちゃっ!ちゃっ!」とお気に入りの様です。今後もっと重宝していきたいなと思っています。
しかも、健康ミネラルむぎ茶は小さいお子様がいるご家庭にうれしい
「乳児用規格適用食品」なんです! 厚生労働省が策定した食品中の放射性物質の新基準において、 乳児用適用規格食品には一般食品より低い基準値が適用されています。
小さい子どもへの安心・安全な食品の選び方としてわかりやすく、また、赤ちゃんからお年寄まで、家族みんなで安心して飲めるのがうれしいですね。
手軽に水分とミネラルがとれて、なによりおいしい健康ミネラルむぎ茶。
ぜひみなさんも、今回森田先生に教えていただいた飲み方を参考に、冬のカラダの乾燥対策に役立ててみてはいかがでしょうか?
※「健康ミネラルむぎ茶」のミネラルとは、リン・マンガン・ナトリウムのことです。
◆ママリーダーズの道村さん親子もおすすめ! 「健康ミネラルむぎ茶」
「無糖でカロリーゼロ、それでいてカフェインゼロなので、子どもに安心して飲ませられるから重宝しています。容量がたっぷりなのもうれしいです!」(道村さん)
◆新しい仲間!「健康ミネラルむぎ茶 すっきり健康麦ブレンド」
もち麦、大麦、オーツ麦、ライ麦、はと麦の5つの健康麦を使用。もち麦が2倍になって、素材の甘味がアップしました。「麦の甘味と香ばしさ」をしっかり感じられ、カフェインゼロでミネラルが補給できる、冬の乾いた体におすすめのむぎ茶です(乳児用規格適用食品)。
・「さらさら健康ミネラルむぎ茶 80g/40g 」
水でもお湯でもすぐに溶ける粉末タイプのむぎ茶。いつでも、どこでも1杯分から手軽に作ることができるうえ、ミネラルも補給できるすぐれもの。
※無糖・カロリーゼロ対象外商品です。
アレンジレシピはこちら>>
・「健康ミネラルむぎ茶 ティーバッグ30袋入」
家族みんなでゴクゴク飲むには、コスパの良いティーバッグタイプがぴったり! 水出しでもお湯出しでもOK。冬は、HOTで飲むのもおすすめ!
・「健康ミネラルむぎ茶 こどもむぎ茶 紙パック125ml 」
カフェインゼロなので、生後1ヵ月ごろのお子さまでも薄めずにお飲みいただけます。ゴクゴク飲める飲める、すっきり香ばしい味わいのむぎ茶です。
■プレゼントキャンペーン実施中!
・「健康ミネラルむぎ茶」「健康ミネラルむぎ茶 すっきり健康麦ブレンド」を合計600名様にプレゼント!
2019年12月27日(金)23:59までにアンケートに答えていただいた方のなかから、抽選で300名様に「健康ミネラルむぎ茶(650ml×24本)」、300名様に「健康ミネラルむぎ茶 すっきり健康麦ブレンド(650ml×24本)」がまるごと1ケースが当たるプレゼントキャンペーンを実施しています!
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