コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
次女が鼻骨折で即入院・手術に!! 急な準備で慌てないための心構え【もりりんパパと怪獣姉妹 第19話】
荷物が足りない! 長女が病室に入れない! バタバタだった手術直後
まず急な入院になってしまいましたからね、次女の分も含めて嫁さんの荷物が殆どありません。
おまけに普段は車で移動するので車内にはある程度物を置いているものの、この時は電車での移動となったためにみごとに必要なものが何もなかったのです。
慌てて僕に電話をかけてくる嫁さん。
そして、仕事を早退して家に帰ったあと言われたものを家で必死に探す僕。
う~ん…
何がどこにあるのか全然分からない!!
普段僕は家事に色々と関与しているつもりでしたが、まだまだですね。
自分の力不足を痛感してしまいました。
そこから電話で嫁さんに場所を教えてもらいながら何とか荷物を揃えた僕。
で、時刻は16時。
長女はまだ中学校にいる時間帯でしたが、おいていくわけにはいかないので迎えに。
ホームルームが終わって部活に行くであろうタイミングで先生に電話連絡をして事情を説明し、無事に捕まえてそのまま一緒に病院へと向かったのでした。
病院に到着したのは18時前。
まさかの長女さん病室に入れない!!
これもうかつでした。
実は以前他の大きな病院に身内が入院したことがあったのですが、そちらは小学生までが病室に入れないという決まりだったんですよね。
しかし今回の病院は成人するまで入室禁止だった模様。
うっかり前の病院と同じだと思い込み、看護師さんに注意されてしまったのでした。
そのため、病院に荷物を送り届け次女の様子をみたものの、すぐに帰宅しなければならない事態に。
そしてこれだけでは終わりません。
この病院では入院費に関わる身元保証人の誓約書を2名分用意しなければなりませんでしたが、提出期限は退院時まで。
退院するのは…
明日(゚Д゚;)!!
それから慌てて実家に行ったりして誓約書に記入してもらったのでした。
とまぁ、ダイジェスト形式でここまで当日の流れを書きましたけどね。
他にも手術後の全身麻酔がとけた後の次女の様子に驚愕したり、翌朝退院後にハプニングがあったりと様々なことがおこりました。
ちょっと準備不足だったのは否めませんが、おかげで必要な物や心構えはかなりわかったと思います。
それを踏まえて
- 子どもの入院でないと本当に困ったモノや役立ったモノ
- 手術は終わった後がたいへんだった…子どもの病院面会時の心構え
- 次女の退院時にまつわる必要だった持ち物や注意点
この辺りを次回以降に書きたいなと思っています。
今回はかなり長くなってしまいましたが以上です!
ここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)m