コミックエッセイ:今日もどすこい母さん
もしかして子どもの想像力の邪魔をしていた…? 外出できない日々で気づいたこと【今日もどすこい母さん Vol.14】
私が調べて「すごく遊びそう!」と思った工作や遊びでも、5分、もって30分くらいしか遊ばなかったのですが、子どもたちが考えついたり、プチ発明した遊びは数日~1週間にわたって遊んでいました。その遊びのために朝飛び起きたりしてて、おもしろいな、と思いました。
大人が子どものことを考えた遊びというのは、やはり子どもの興味からずれた所にあったのかもしれません。工作の準備や後片付けの方が遊ぶ時間よりもずっと長かったり。一日中いろいろ考えてやっていた生活も、1週間で早々にギブしてしまいました(笑)
ゆあの発明した遊び、私にはミニカーに糸、なんて考えつかないし、もし思いついても、リモコンカーのほうがいいよね? と思ってしまう遊びなのですが、リモコンカーはそっちのけで、うちの子達はハマっていました(笑)
一緒に遊んであげたほうが良い親なんだと今まで思っていたけど、知らないうちに子どもたちの想像力の邪魔をしてしまっていたのかもしれないな、放っておくというのもとても大事なんだな、と新たな気づきとなりました。
コロナ前だと、学校や宿題、習い事、連日友達と遊ぶ約束に忙しくしてて、こんな暇の極地に立たされる時間もない毎日。暇っていうのは子どもにはとても大事なことなんだなと思わされたのでした。
最後まで読んでくださってありがとうございます! それではまた次回に!
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