コミックエッセイ:ムスメちゃんとオコメちゃん
初めての旗当番にてんやわんや!? 先輩ママの優しさに感動した話【ムスメちゃんとオコメちゃん 第120話】
なんと…!
次の当番の佐藤さんが心配してわざわざ家を訪ねてくれました…!初めてのことで不安じゃないかな、と気にしてくれたとのこと。
えっウソ…、優しすぎじゃないですか…!?
「妹ちゃんもいるし、困ったことがあったら頼ってね」この言葉は本当にありがたかった…!
旗当番自体は、危ない道もあるし必要なことだと思いますが、共働きが多いこのご時世、ちょっと続くのは厳しい面もある制度だと思います。
共働きの家庭、乳幼児のいる家庭、介護がある家庭。朝のひとときとはいえ、家を離れにくい事情はありますよね。(わが家も、夫の出勤状況によっては、次女を遅刻させるしかありません)
そんな中、今回のように声をかけてもらえることは本当にありがたかったです。(もしかしたら、佐藤さん自身も何かしら不安な経験があったのかも…?)
私もこの先、同じように優しさを返していける人でありたいと思いました。
ちなみに私の住んでいる地域では、保護者による旗当番はどんどん縮小していて、代わりに地域のシルバーさんに依頼したり、交通指導員さんを派遣する小学校も増えています。この勢いでどんどん薦めてほしい!(わが小学校にも!)
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