コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
極度の人見知りが「子育て支援センター」デビューをしたら!?【あり子のワーママ奮闘記 Vol.20】
■私以外は、みんな子育て支援センターの常連だった
緊張で汗がダラダラでしたが勇気を出して、ハイハイ前の赤ちゃんの集まりにいきました。
そこには6人ほどの赤ちゃんが寝転がっていました。
そして、赤ちゃんを囲むように親が集まっていました。
みんなフレンドリーに声をかけてくれました。
「今、何カ月?」
「どこら辺に住んでるの?」
緊張して自分から話しかけるのがむずかしかったので、話しかけてもらえて嬉しかったです。
私が住んでいるマンション名を話すと…。
なんと
同じマンションの方がいました。
「もしかすると友だちになれるかも?」
そんな気持ちがありましたが…。
みんな子育て支援センターの常連で、すでにわたし以外は知り合いの状態でした。
今回、子育て支援センターデビューだった私は、みんなが何の話をしているのか分からないことが多く、
話についていけませんでした。
しかし、帰るタイミングも見つからず、じっとみんなの会話を聞いているだけの状態が続きました。
次回に続きます。
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