コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
切迫早産で緊急入院することに…上の子どもはどうする!?【あり子のワーママ奮闘記 Vol.27】
■前回のあらすじ
病院で切迫早産と診断され、入院の準備をする暇なく緊急入院になり…。
こんにちは、宝あり子です。
突然、入院することになりパニック。
まずは入院することになったことを主人に伝えようと思いました。
■自分の置かれた状況がまだ理解できていなかった
そこで看護師さんに「家族に入院になったことを電話をしたい」とお願いしました。
すると…。

「病室でメールやメッセージアプリで連絡してください」と言われて驚きました。
・電話もできない
・病室まで歩くこともできない
緊急入院と言われましたが、自分の状況がまだ完全には理解できておらず、これほどの事態とは思っていませんでした。
車いすで病室につくと、すぐにベッドに横になりました。
そして、病院へ到着したときにおこなったNST(ノンストレステスト)を再び行うため、おなかにセンサーをつけて赤ちゃんの心拍数と子宮収縮回数の確認が始まりました。

同時にウテメリンという、おなかの張りを抑える点滴の投与が始まりました。