コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
突然の切迫早産…緊急入院でどうなる!?【あり子のワーママ奮闘記 Vol.26】
■前回のあらすじ
妊娠31週目で突然の出血。病院に電話してすぐに来るように言われ…。
こんにちは、宝あり子です。
病院へ向かうためのタクシーがなかなか来なかったため、待つ時間も長く感じました。
やっとタクシーに乗ることができ、病院へ到着。
病院へ到着するとすぐにNST(ノンストレステスト)を行うため、看護師さんに診察室へ案内されました。
■心拍数と子宮収縮数をチェック
おなかにセンサーをつけ、赤ちゃんの心拍数と子宮収縮回数のチェック。

赤ちゃんの心音が聞こえて少し安心はしたものの、出血があったことに不安はぬぐえませんでした。
NSTが終わると、医師がやってきて今度は内診をすることに。
■短くなっていた子宮頚管

医師にそう聞かれ、母が付き添ってくれていることを伝えました。

付き添いを確認された時点で、
何か良くないことが起こっているのだと分かりました。