コミックエッセイ:ちょっ子さんちの育児あれこれ
これは尊すぎて…断捨離中に悶絶した“捨てられないモノ”とは【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第49話】
情緒がすっかりおかしくなった私は、続いてこんな行動に出てしまいました。
![これは尊すぎて…断捨離中に悶絶した“捨てられないモノ”とは【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第49話】](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FWoman_woman%252F2022%252FE1669769996274%252F1670569581_5.jpg,small=1200,quality=90,type=jpg)
待て!そんなことしちゃったら…
尊さのあまり灰になって崩れました(イメージです)。
こ〜んな小ちゃかったのが! こ〜んなに大きくなって!
うわあああああああああああああ!全部なんて捨てられないよ…!
結局、特に思い出深いものだけ記念として5足ほど残しておくことに。
それでも他の靴を袋に詰めてゴミ置き場に置いたとき、なんとも言えない寂しい気持ちになってしまったのでした。
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その後も家の中の片付けをしていると、寝る前に毎晩読んであげてた絵本の数々、好きだったおもちゃ…
靴以外にも続々と思い出の品が出てきて
悶絶、泣く、悶絶、悶絶、泣く。私の情緒は乱れに乱れた年末の断捨離なのでした。
(絵本やおもちゃも特に思い出深いものは保管して残りは親戚の子にあげることにしました)
子どものいる家庭での断捨離は、ノスタルジーとの戦いなのかもしれませんね。
それでは皆さま、良いお年を!