コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記

パニックになったことも! 切迫早産の点滴を開始して困った「トイレトラブル」【あり子のワーママ奮闘記 Vol.31】

あり子のワーママ奮闘記

あり子のワーママ奮闘記

2人の姉妹を育てているワーキングマザー。仕事育児家事の狭間でテンパりながら日々過ごしています。姉妹の成長記録を綴っている絵日記ブログ「ひよっこ一家備忘録」を描いています。



こんにちは、宝あり子です。

前回は切迫早産入院中に辛かったことをお話しましたが、今回は切迫早産入院時に困ったトイレトラブルについてです。

■頻尿が辛い!

おなかの張り止め、ウテメリンの点滴を使いはじめたら、頻尿に悩まされました。

24時間点滴をしているので夜間もトイレに行きたくなり、夜中に何度も起きてトイレに行かなければならないのが辛かった!

そんなトイレはさらに私を悩ませる問題がありました。


■トイレに点滴台を入れにくい問題

私が入院していた病院のトイレは、個室内の広さが狭かったため点滴台がなかなか入りませんでした。

トイレに点滴台を入れにくい問題
トイレの個室の入り口で必死に格闘しながらなんとか点滴台をトイレの個室に無理矢理、入れる日々。

そんなある日、おそらくほかの切迫早産で入院中であろう患者さんが点滴台を個室のドアの前に出しているのを見て、衝撃を受けました。


点滴台を個室のドアの前に出すようになりました
これ以降は私も点滴台を個室のドアの前に出すようになりました。

余談ですが、この切迫早産入院から数年後、別の病院で乳がん治療で抗がん剤の点滴をしながらトイレに行ったら個室内の広さが大きいトイレだったので点滴台はすんなり入りました。

広いトイレはストレスフリーで感動しました(笑)。

しかし、トイレで困ったことはこれだけではありませんでした。


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