コミックエッセイ:謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
聞いたこともない診断名に困惑…異常がないのに病名がつくってどういうこと!?【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.48】
■かつて同症状の人が…
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この疾患についての説明は、まろが当時医師から聞いたことを思い出して書いているので、おかしいこともあるかもしれないとのこと。
医師が指す「まろさんのような症状」というのは、痛みで眠ることができない、食事がとれない、会話が困難になるという症状のこと。そして慢性的な痛みや一般的な鎮痛剤が効かないことは、非定型歯痛ではよくある症状のようでした。
ちなみにまろのこの診断名ですが、左顔面に集中して症状が現れていたので、医師が「左顔面非定型歯痛」という診断名にしたそうです。
次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。