肩肘張らずにゴージャス! GUの“パラッツォパンツ”着こなし術3選
黒やネイビーといった定番カラーもいいけれど、この時期気になるのはやはり春らしいピンク。
桜の花がすみのようなスモーキーな色合いなので、ママ世代でも違和感なく着られます。
ただし重くならないように、足元の抜け感は必須です。ヒールの女靴をはいて足首から足の甲の肌を見せるか、バブーシュやサボをあわせて足のかかと側を見せるなどしてバランスを調整しましょう。
----------
いかがでしたか?
これまでのワイド系ボトムスよりも、よりドレッシーでエレガントな印象となっているパラッツォパンツ。愛用者の皆さんからは、こんな熱いラブコールが寄せられています。
『デニムのパラッツォは、膝下まで入っているサイドスリットに一目惚れ。このスリットがあるおかげで歩くたびにひらひら裾が揺れ、デニム素材なのに不思議に上品なんですよね。
本格的に活躍しそうなのは、もう少し暖かくなってから。それまでのあいだ、いいスタイリングを研究したいと思います!』(20代女性/会社員)
『背が低いせいか、ガウチョを着てもイマイチだった私。モサモサしてスタイルが悪く見えてしまい、苦手だったんですよね。でも、パラッツォパンツならすっきり見えたんです。いろいろ試した中で、一番良かったのはプリーツのタイプでした。縦に伸びるIラインを最も強調してくれるので、小さめ女子でもきっと着こなせます』(30代女性/主婦)
『カラー・デザインともに何種類も出ていますが、一番実力があるのはネイビーでウエストリボンのパラッツォですね。シンプルな白ブラウスにあわせると、それだけですごく上品です。オフィスにも着ていけるし、プライベートのママ会にも活躍しそう。
まだ寒い間は、下にタイツをはいて楽しむつもりです』(30代女性/会社員)
バリエーション豊かなGUのパラッツォパンツ。あなたのお気に入りの一枚も、きっと見つかるはず!
すでに完売しているモデルもあるようなので、気になるかたは早めにチェックしてみてくださいね。【画像出典元リンク】
・WEAR/http://wear.jp/
●文/パピマミ編集部
スタジオマリオ、親子で私服撮影を楽しむ新提案を開始