子育て情報『日傘選びのポイントは? 外出時に取り入れたい暑さ対策5選』

日傘選びのポイントは? 外出時に取り入れたい暑さ対策5選

日傘選びのポイントは? 外出時に取り入れたい暑さ対策5選

次第に日射しが強くなり、立っているだけで汗だくになってしまうという日も増えてきました。

自宅や職場であれば、冷房が効いていてあまり暑さを感じることなく過ごすこともできますが、外出した際や移動中などは強烈な暑さが襲ってきます。

たとえわずかな時間だったとしても、できるだけ快適に過ごしたいところ。

そこで今回は、外出時の暑さ対策をご紹介します。

●(1)通気性の良い服装をする

『夏になったらリネンの服ばかり着ています。外にいても快適ですし、洗濯後の乾きも早いので手放せません』(30代女性/インストラクター)

外出時の暑さをやわらげるためには、できるだけ薄着の服装を心がけましょう。厚みのある洋服を着てしまうと、熱がこもり暑さを感じやすくなってしまいます。

サイズもぴったりとしたものより、体のラインをひろわないようなゆったりめのもの がおすすめ。


また、服の素材によっても快適度がグッと変わります。通気性や速乾性にすぐれるリネン素材や高機能素材を使ったものを選ぶと、快適に過ごせるでしょう。

●(2)保冷剤を首に巻く

『ケーキを買ったときについてくる保冷剤を、いくつか冷凍庫に保管しています。人と会う予定のない外出では、その保冷剤をタオルで包んで首に巻いています。意外と長持ちしますし、首を冷やすことで全身がひんやりとして快適です』(30代女性/パート)

最近では、専用の保冷剤がセットになったオシャレなスカーフタイプのものもありますね。

凍った保冷剤がない場合は、ハンカチなどを濡らして首に巻くだけ でも幾分快適になるでしょう。

水が蒸発するときの気化熱で涼しさを感じられるはずです。

●(3)携帯扇風機を使う

『うちわや扇子なんかより手軽に風が起こせて重宝しています。
水を入れてミスト噴射してくれるものもあって、小さいからといってあなどれません』(30代女性/事務)

外出時の暑さ対策には、持ち運び用のミニ扇風機もおすすめ。

首から下げて使えるモノは、屋外だけでなく室内をこまめに移動するような場合 にも効果を発揮します。

また、風と一緒にミスト状の霧を噴射してくれるものもあり、より涼しさを感じることができます。

バッテリー機能があるものや乾電池タイプなど、自分の用途に合わせて選べるなど、種類も豊富。バッグの中に1台入れておくといいかもしれませんね。

●(4)

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