見た目も中身も重要!? オーラがステキな“雰囲気美人”になるコツ5選
特別美人というわけではないけれど、「あ、いいな」と思う素敵なオーラをまとっている……そんな雰囲気美人な人っていますよね。
雰囲気美人な人って、見た目はもちろん、中身や言動にも美人オーラがあるものです。
生まれつきの美人には今さらなれないけれど、雰囲気美人になら努力次第でなれるかもしれません。
そこで今回は、雰囲気美人だと思う人の特徴について20代〜40代の男女にお話を聞いてみました。
●(1)誰に対しても愛想が良くいつも笑顔
『人によって態度を変えず、いつも笑顔で愛想がいい。八方美人とは違って、誰にでも平等に優しくしてくれる感じ。いつも笑顔だと、それだけで魅力が倍増して見えちゃいます 。真似したくてもなかなかできないから、余計に「素敵」だと感じます』(30代女性/会社員)
満面の笑顔ではなく、いつも微笑んでいるような笑顔を浮かべている女性って、余裕がある感じで素敵ですよね。
笑顔は女性をよりきれいに、よりかわいく見せるものだと言われていますが、そういう人と出会うと妙に納得してしまいます。
取り立てて美人ではなくても、誰に対しても優しくいつも笑顔で接している女性は、内面からの美しさがにじみ出ているような気がします。
●(2)仕草や言動が上品
『動作もしゃべりもゆっくり落ち着いていると、すごく上品なイイ女に見える 。逆に、せかせか動いていたりしゃべり方が早口でけたたましかったりすると、せっかちで下品な印象を持ってしまう』(30代男性/会社員)
これも納得です。話し方や動作がゆったりしていると育ちが良さそうな大人の女性に見えます。
早口で話したり身振り手振りを交えてせわしなく話したりしていると、どうしても子どもっぽく見えてしまいますよね。
品が良さそうに見えることは雰囲気美人に欠かせない条件。いつもの仕草や話し方を気持ちゆっくりめにするだけでも少し違った印象を与えられるかもしれません。
●(3)姿勢がいい
『いつも背筋をピンと伸ばしてさっそうと歩いている女性を見ると、カッコイイな、キレイな人だなと感じます。自信がありそうに見える し、モデルさんみたいな印象を受けるからかなぁ?私はついつい猫背になってしまうので、気をつけたいです』(20代女性/専業主婦)
姿勢がいいと、姿が美しく見えるだけでなく、内面から自信に満ちあふれているような印象も受けます。