鏡を見てビックリ!? 女性たちが自分を「おばさん」だと実感する瞬間とは
「私ももうおばさんだから」と言いつつ、心の中では「まだまだイケるはず」なんて思っている女性は少なくないでしょう。
しかし、そんな希望が打ち砕かれる瞬間というものもあるのです。
私は5年ぶりに更新した運転免許証の写真を見たとき、「あれ?どこのおばさんが写っちゃったんだろう?」と一瞬頭の中にハテナマークがたくさん出ていましたが、 その写真が自分自身だと気付いた途端、何とも言えない恐怖感を感じました。
みなさんも、そんな経験がないでしょうか?
女性のためのコミュニティサイト『ガールズちゃんねる』でも、『自分の「おばさん」を実感する瞬間』というトピックスが立ち、多数のコメントが寄せられています。
●世の中の女性たちが自分を「おばさん」だと認識する瞬間は?
世の女性たちが、自分を「おばさん」であると実感するのは一体どんな瞬間なのでしょうか?
挙げられていたコメントを見てみると、
『寝起きの口が臭い』
『ほうれい線と白髪』
『ショーウインドーに映った自分を見たとき』
『美容院の鏡の自分。家の鏡より老けてる』
『久しぶりにミニスカ、ショーパンはいてみた時の顔との違和感』
『体が年々重くなる(体重じゃないよ)』
など、見た目や体の変化について挙げている人が多数でした。
やはり身体的な変化は目に見えてわかりやすく、自分でも一番ショックを受けることですよね。
自宅で鏡を見ているときには気付かなくても、ふとした瞬間にガラスや鏡に映った油断しきった自分の姿を見たときの衝撃は大きなものがあります。
また、
『はやりの俳優の良さがわからない』
『この服はもう着れないなと体型関係なしに諦めたとき』
『意欲が減った』
『あれだけファッションに力を入れていたのに、無難なカラーや形を選んだりそこまで頑張らなくなったとき』
など、感覚や意識の変化を挙げる人も多数いました。
昔、自分の親がテレビでアイドルを見ながら「みんな同じ顔で誰が誰だかわからないね」と言っていたのと同じことを自分が感じてしまったとき、「ああ、こういう感覚か……」と切なくなります。
『面接のときに「お子さんは?」と聞かれる』
『美容院でお洒落な雑誌ではなく、女性週刊誌数冊を持ってきてくれたとき』
など、周囲から「おばさん」として扱われたことで自分がおばさんだったと気付くケースも多いようです。
他人からおばさん認定されてしまうと、もう自分にも言い逃れができなくなってしまいますよね。