ママさん必見!旦那に子育ての手伝いをしてもらう方法
子育ては、思い通りにならないことばかり。
日々時間に追われる生活で、旦那さんにも手伝ってほしいと思ったことはありますよね。
そこで今回パピマミ編集部が、旦那さんに子育てを手伝ってもらう方法をご紹介していきます。
旦那さんが出来そうなことは何か考えてみる
いきなり旦那が苦手そうなことや、やったことがないものをお願いすると、旦那も手伝いづらいですよね。まずは旦那が出来そうなこと から考てみましょう。
例えばキレイ好きな旦那なら、部屋の片づけをお願いするなど、いろいろやり方はあります。部屋をキレイに片づけるのは、子どもが安全に過ごしていく上で重要です。
一見、子育てに関係ないように思えても、きちんと子どもの成長につながっています。
また、子どもの扱いに慣れている旦那さんなら、オムツを替えてもらったり、ミルクを飲ませてもらったりしましょう。
もしまだやったことがないなら、旦那さん任せにしないで必ずやり方を教えてからお願いする ようにしましょう。そうすることで、お互いに安心して子育てすることができるはずです。
お願いの仕方を工夫する
子育ては夫婦二人でするものだと考えていると、なかなか手伝ってくれない旦那にイライラしてしまう方もいるのではないでしょうか。
しかし、何も手伝ってくれない旦那に対して、最初から攻撃的な態度で話をすると、旦那も意固地になってどんどん子育てに参加してくれなくなります。それを避けるためには、手伝いをお願いするときの話し方やタイミングなどに気をつける 必要があります。
例えば、あなたが子育てにイライラしてしまっているときに、感情のまま旦那に話しかけるのはやめましょう。自分の気持ちに余裕があって、優しく話せそうな時がベストなタイミングです。
そして、大変だから手伝ってほしいというニュアンスではなく、「あなたしか出来ない 」という特別感を出してお願いすると効果的です。
手伝ってくれたら思い切り褒める
ついに旦那が子育ての手伝いをしてくれたら、まずは褒めてあげましょう 。「やっぱりあなたにお願いしてよかった」「やっぱり頼りになるのはあなたしかいない」など、旦那の自尊心が高まる言葉をかけるとより効果的です。
ここは旦那さんの気持ちを優先させましょう。旦那は、自分の行動がこんなにも褒められ、頼りにされていることが分かったら、気持ちがよくなってこれからは積極的に育児に参加してくれるようになるかもしれません。