あなたの旦那さんは子育て中に息抜きする時間を作ってくれますか?
子育て中は、毎日が忙しく、自分の時間がありません。
そんな毎日だからこそ、息抜きする自分の時間を持つことでストレスを軽減させ、楽しく育児をしていきましょう。
育児や家事をひとりで抱え込まず、旦那さんや周りの人に甘える努力をし、楽しい育児を心掛けましょう。
子育て中のあなたの息抜きはなに?
子育て中は毎日がバタバタで、一日があっという間。
やることがたくさんあって息抜きもできない方も多いですよね。子育てをする日々で、息抜きをするには、旦那さんの協力が必要不可欠 といっても過言ではありません。
旦那さんが育児や家事に積極的ならいいのですが、仕事で帰りが遅かったり、休みが少なかったりしてなかなか協力してもらえない事態も想定できます。
そもそも旦那さんが非協力的だったり、子どもが苦手だったりすると、上手に息抜きもしにくいのが現実 です。
では、どのように息抜きすればいいのでしょうか。子どもが寝た後のわずかな時間を息抜きの時間に使えるように、時間の配分をうまく調節する のが重要です。家事は、子どもを寝かしつける前に済ませ、寝た後は自分の時間だと、メリハリをつけて上手に息抜きの時間を確保しましょう。
子育て中の息抜きに罪悪感を感じますか?
子育て中で、旦那さんに息抜きの時間をもらい、一日自由に使えることになったとしましょう。
そんなとき、その一日を満喫できる人もいれば、子どもを置いての外出を楽しめないこと に大きな罪悪感を感じてしまう人もいます。
「幼い子どもを旦那に預けて遊ぶなんて、悪い母親だ」という罪悪感が、子育て中に大切な息抜きの時間をさまたげになっています。せっかく旦那さんが息抜きの時間を作ってくれても、その時間に罪悪感を持ってしまうと、リラックスできませんよね。
子育てで忙しくても、息抜きをしましょう。
バタバタの毎日から解放され、自分だけの時間を好きに使う のは決して悪いことではありません。母親としての自分はもちろん、個人としての自分に帰り、心も体もバランスを取ること で、育児へのストレスも軽減されます。
罪悪感を捨てて、ちょっとだけ母親としての自分を解放してあげましょう。
ひとりで抱え込まないで!パートナーに甘えることも必要
子育て中は、育児をひとりで抱え込みがち。ときには旦那さんに甘えましょう。
「母親なんだから~」と自分に暗示をかけずに、パートナーに遠慮なく甘える 。