それでは、わたしたちはどうしたらいいのでしょうか?
切り抜ける方法を考えておく
長い子育て、手を抜くことも大切です。
旦那さんがいれば、抱っこしてもらってあやしたり、迷惑にならない場所に移動したり。
まずは切り抜けるためのルールのようなものを考えましょう。愛情確認のための可愛らしいイヤイヤ ですから、上手にコントロールしましょう。
こちらにも都合があると知ることは、子どものためになることなのですから。
まとめ
家族でも人間関係で一番大切なのは、信頼関係です。
教育的に良いか悪いかよりも、子どもとの関係に良い対応は何かを考え、それに従って幸せに過ごすことが家族のプラスになります。
世間でいう理想の対応がベストとは限りません。
あとで振り返ったときに、あの頃は楽しかったなと思える幼少期を一緒に過ごしてください。
上手くなりたいと言うのに自主練しない。アドバイスも嫌がる息子に頭を悩ませている問題