全く寝ない娘… そんな娘がすっかり寝るようになった驚きの方法とは?
こんにちは。1歳の娘を育てていますワーママのみさこです。
今回は全然寝ない娘が寝るようになった寝かしつけ方法についてお話しします。
夜中に全然寝なかった乳児期
娘は産まれたときから全然寝ない子でした。
生後9ヶ月になっても夜中2〜3時間おきに起き、朝まで寝ることは一度もありませんでした。
娘の生活リズムを整えたいという気持ちと、私自身2〜3時間おきに起きることに疲れを感じていたため、本格的な寝かしつけをスタートすることにしました。
寝る前のゆったりタイム
我が家は20時に就寝していたので、寝る30分前の19時半にはテレビ等をやめて寝室に行くようにしました。
そして寝るまでの30分間を娘とのゆったりタイムにしました。
この時間は今日いちにちを振り返って楽しかったことなどを話しかけるようにしました。
娘もママと一緒に過ごすことで安心してそれだけで寝そうになることもあります。(滅多にありませんが。笑)
寝る前に決まった絵本を読む
寝る前に読む本を決めて、読み聞かせを行いました。
読む本はおやすみの絵本にしました。
最初は絵本がおもしろいのか、興奮して寝てくれませんでした。
しかし毎日繰り返し寝る前に読むことで「この絵本を読んだらもう寝る時間だな」とわかってくれるようになりました。
今では絵本を読んだ後に部屋を暗くするだけでコトンと寝てくれるようになりました!
寝かしつけは背中ポンポン
今までは抱っこで寝かしつけていましたが、背中ポンポンで寝かしつけするようにしました。
前までは絶対に抱っこじゃないと寝なかった娘。
この生活リズムを始めた頃は抱っこじゃないとギャン泣きだった娘。
今ではママとゆったりタイムを過ごしておやすみの絵本を読むことで背中ポンポンでも寝るようになりました!
むしろ背中をポンポンしなくても寝てくれることもあります!
小さい子供でも生活リズムは大切!生活リズムを整えてあげることで朝までぐっすり寝るようになり、娘のためにも私自身のためにも良いことづくしです!
これからも規則正しい生活リズムで過ごしていきたいと思います。
●ライター/みさこ
【監修記事】赤ちゃんの眠りが変わる!日中の活動と休息を整えるコツを伝授