1人目が魔の2歳児の時に2人目妊娠…。 想像とは違った実際の生活とは?
こんにちは。mikiっ子です。
甘えたさん2歳児男の子と口数の少ないの旦那くんの3人家族で、嬉しいことに第2子を妊娠中です。
2人目妊娠がわかったのはがっちゃんがちょうど2歳になったばかり。
魔の2歳児…と言われる2歳児…。どうなることか…
喜びと共に不安も湧き出てきました。
でも、2歳児は思っていた以上のものでした…。
今回はその体験を書きたいと思います。
妊娠の喜びもつかの間、やっぱりきました。何を食べても気持ち悪く、眠くて眠くて仕方がない日々…。
午前中は家事を終えたらソファでゴロリン。
そんな私の側でテレビを見たり、本を読んだり。こんな毎日じゃがっちゃんにダメだっ!!と意を決してお散歩に誘っても「ううん」の返事。
そんなおとなしいがっちゃんに甘えてゴロゴロ…お昼からは一緒にお昼寝。
そんな日々を過ごしていました。
その日も朝から平穏な日でした。お昼寝を2人でして、がっちゃんがまだ寝てる間に夕食の準備をしていると起きてきました。
しかし不機嫌Max!!
大泣きです。
まだ眠いのかな?と思って抱っこしたりあやしても一向に泣き止まず、大泣き&暴れる!
好きな食べ物やジュース、テレビで気をそらしてみようとしても…拒否られて床でバタバタ泣き止みません。
なんなの!?って少し怒りの気持ちまで。
日頃そんなに泣き、暴れる事がないがっちゃんのそんな姿に私はどんどん焦るばかり。
がっちゃんを座って抱っこすることしか手立てはなくなり、じっと泣いている様子を見ていると…
今度は申し訳なさでいっぱいに。
がっちゃんは大人の私たちが言ってることを100%ではなくても聞いてわかってくれる。
なのに私は何もわかってあげれてない…
今もこんなに一生懸命に訴えてくれてるのに何もわかってあげれない…
そう思うとただただ申し訳なくて気がつけば涙が溢れてきていました。
「ごめんね、わかってあげれなくて。伝えたいことがあるのに伝わらないしつらいよね。がっちゃんはちゃんとお母さんのことはわかろうとしてくれているのに、わかって欲しい時にわかってあげれなくてごめん…」
そう言いながらがっちゃんをぎゅーっと抱きしめていました。
そうすると今まで何をしても泣き止むことのなかったがっちゃんがピタリと泣き止み…
まだ涙をいっぱい流したままのぐしゃぐしゃな顔を思いっきりの笑顔に変え、両手の人差し指で私の頬をツンツンとしてきたのです。