今回はインスタでも何回何十回と 書いてきた「食のほそい娘とごはん」について描かせてください。
娘は周りのお友だちと比べると、食べる量もすくなく 食に関心が薄めな子でした。
私はなるべく見守るスタンスでいようとしていたつもりでしたが フォークやお箸も持とうとしない娘にたいして イライラや不安を隠せずいたのでしょう
ついに娘が〝ごはんの時間〟そのものをを嫌がるようになってしまった。
「そうだよな。毎回お母さんが不機嫌になってたら そりゃ食べられるモノも食べたくなくなるよなぁ…娘に悪いことをしたとなぁ」
と 大反省しました。
娘がまずリラックスできるように 「残してもいいよ。」と言いました。
甘やかしかもしれませんが、まずガク子の中にある 「食べなきゃ」というプレッシャーを除いてみようと 試みました。
すると、その日はなんと久々の完食。 「残していいよ」という言葉が正解なのか未だに悩んでいますが 娘はその日から〝ごはんの時間〟に嫌がらず席についてくれるように なりました。
ライター/ブブ
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●ライター/ブブ
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