2016年4月4日 18:00
持参しないと割高に! 「お薬手帳」の意味と活用するメリット
も同様に管理指導料が安くなりません。
2016年4月からは、あらゆる症状のお薬を自宅近くの調剤薬局など1か所で処方してもらう方が医療費節約につながります。
●電子版“お薬手帳”でさらに便利に!
“お薬手帳”の補助的な働きをするアプリもあります。
紙の“お薬手帳”の情報をスマホでも管理でき、服薬情報の自動配信、ジェネリック医薬品の差額表示、通院日や服薬時間を管理するカレンダー&アラーム機能などが付いていることも。
また、事前に処方箋を撮影して希望の薬局に送信すると、到着までに薬剤師が薬を調合してくれる という時短につながるサービスもありとても便利です。
いつも“お薬手帳”を持参し忘れてしまう方は、最低限“お薬手帳”の補助的な機能を果たすアプリだけでも活用されることをおすすめします。
料金の改定に伴い、より賢く、より便利に“お薬手帳”や調剤薬局を利用していきましょう!
【参考リンク】
・「お薬手帳」活用のススメ | 日本調剤(http://www.nicho.co.jp/prescription/book/)
●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)
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