面倒な手間ナシ! 忙しいママにおすすめの「食材冷凍テク」14選
煮込み料理や炒め物 に向き、ミートソースやオニオンスープもあっという間に完成です。
●小松菜
水洗いして水分を拭き取り、使いやすい長さに切って保存袋に入れます。その際、空気はしっかり抜いてできるだけ真空状態に近づけましょう。
使う際は保存袋のまま流水解凍するか、凍ったまま使います。
●キャベツ
小松菜と同じように、ざく切りしたのち保存袋に入れ、平らになるように押さえて空気を抜いて冷凍します。
使うときは電子レンジで軽く解凍して絞れば、コールスローや和え物に便利。やきそばやお好み焼き、餃子の具には凍ったまま 利用できます。
●パプリカ
野菜炒めやスープなど、いつものメニューに彩りを加える食材としてストックしておくと便利です。
種とわたを除き、スライスやみじん切りにして水分をしっかり拭き取って冷凍しましょう。
赤ピーマン、黄ピーマンも同様にストックしておけば、お弁当にも手軽に彩りをプラスできます。
●ナス
洗って薄切りにしたあと水につけてアクを抜き 、水分をよく拭いて保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍します。
1本だけ残ってしまったというときもこの方法で保存しておけば、ラタトゥイユや煮びたしがさっと作れます。
●フルーツだって冷凍保存! トッピング、ドリンク、ジャム作りに
●イチゴ
洗ってヘタを取ったら水気をよく拭き、適当な大きさに切って冷凍します。
ヨーグルトやアイスのトッピング、ジャム作りのほか、牛乳やコンデンスミルクをかければ子どものおやつ にもぴったり。
●ブルーベリー
洗って水気をよく拭き、そのまま冷凍します。ヨーグルトやアイスのトッピング、ジャム作りやスムージーに最適。
イチゴと同様に季節物なので、安いときにまとめて買って保存しておくとよいでしょう。
●バナナ
スライスや角切りにして保存し、ホットケーキやパウンドケーキに加えたり、ドリンクのベースにしたりしてみましょう。
食パンに乗せてチョコレートシロップをかけトーストしても美味。●ぶどう
トマトと同じく、半解凍すると皮がむきやすくなります。つるんと皮をむいてシャーベット状でいただくのが最高!
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いかがでしたか?
野菜やフルーツはどれも密封性の高いジップバッグを使用し、冷凍する際は金属トレーやアルミホイルを利用するなどして急速冷凍 を心がけます。
使う際は凍ったまま調理するのがおいしくいただくポイント。