紗栄子恋人が62億円の絵を落札! ケタ違いの金使いに「もっと寄付できた」との声も
タレントの紗栄子さん(29)と交際中で『ZOZOTOWN』を運営する株式会社スタートトゥデイの社長である前澤友作さん(40)が、2016年5月10日(現地時間)にニューヨークで開催されたオークションで、 アメリカの画家ジャン=ミッシェル・バスキアの絵画『Untitled』を約62.4億円(日本円換算)で落札しました。
前澤さんは落札に至った思いについて、『日本のどこかで展示して日本のみなさんに思う存分近くで見てもらえたらなと思い、思い切って落札しました!』とコメント。
バスキアの作品としては史上最高額での落札ということです。前澤さんはこの他の作品も落札しており、オークションでの落札総額はおよそ89億円にものぼっています。
熊本地震に際して、恋人である紗栄子さんとともに熊本と大分にそれぞれ1,000万円の寄付をしたことが話題となりましたが、今回のお金の使い方には疑問を感じた人も多いようです。
●熊本地震での義援金は少なすぎ?
被災地に義援金を送ったことで紗栄子さんとともに賞賛されていた前澤さんに対しネット上では、
『どんだけ金持ってんだよ!理解できない金額』
『趣味が悪い。まわりに高級品を置いておかないと気が済まない小さな男に見える』
『スゴいことだし自分のお金なんだから自由に使えばいいんだけど、なぜか良い気はしない』
『1,000万の義援金、あと600回以上できたってことかー。彼にとっては、はした金だったんだろうな』
『こんな金額出してまで必要なもの?もっと使い方考えられないのかな?』
『時期が悪い。
これなら寄付してない方がよっぽど叩かれてなかったと思う』
『せっかく紗栄子の評価が上がりつつあったのにこれで台無し』
『まさに成金って感じの使い方。裏で「おれバスキア買っちゃった」とか言ってそう』
『こんな人が彼氏なんて紗栄子がうらやましすぎる。金のにおいを嗅ぎ分ける嗅覚は見習いたい』
『「後世にこの作品を受け継いでいくという重要な責任があると思っています」っておまえ何様なんだよ』
『こんなの買うんだったらもっと寄付しろよ!!』
『この人の会社の社員はどう思ってんのかな?俺だったらキレるわ』
など、桁違いの金額に驚くとともに、義援金の額がかすんでしまうと感じた人が多いようです。前澤さんは、故郷の千葉市内で美術館の設立を予定しているということで、今後も作品の収集は行われていくのかもしれません。