病気リスクが減少!? 子どもの「ご飯をよく噛む習慣」が健康に与える影響
噛む回数が少ないということは、発がん性の問題だけでなく胃腸に負担がかかったり、疲れやすい体を作ってしまったり、腸がまだ完全な状態ではない子どもにとってはアレルギーの一因になったりとデメリットがいっぱい。
今一度、食事のときにお子さんが一口何回噛んでいるかをよく見て、もしあまり噛んでいないようなら、親御さんも一緒に数えながら、できるだけ楽しく食事をされてみてはいかがでしょうか。
【参考文献】
・『噛めば噛むほど13の奇蹟』斎藤滋・著
●ライター/SAYURI(心理食育インストラクター)