減点法の評価はNG! 子どもとママの“自己肯定感”を高める方法
そしてお母さん自身も、たとえば歩けるようになった子どものお世話ができるようになった、手づかみでも自分で食べる子どものお世話ができるようになった。
こんなふうに子どもと一緒にできることが増えていることに気持ちを向けていきましょう。
“育児”は“育自”とも書かれるように、子どもの成長と同じように必ずお母さんも成長しています。
お母さん自身が自らを“減点法”ではなく“加点法”で評価するクセをつけることで、自然に子どもにかける言葉が変わり子どもの自己肯定感も高まっていくことでしょう。
●ライター/SAYURI(心理食育インストラクター)