キムタク、ハワイ帰国しSMAP解散に言及! ネットでは「解散を他のメンバーのせいにしてる」と批判の声
2016年12月31日で解散することを発表しているSMAPの木村拓哉さんが、8月22日、ハワイから帰国しました。
『スポニチアネックス』が報じたところによると、木村さんは成田空港にて、集まった取材陣からファンに対する気持ちを聞かれると、『本当に急な話の流れだったので、驚かせてしまったと思います。凄くごめんなさい』と謝罪したとのこと。
解散をハワイで知ったという情報についても、『そうですね』と認めたといいます。
また、SMAPの解散について納得しているのかと取材陣から聞かれた木村さんは、『去年の末から今回の騒動に至るまで、自分自身は変わってない』と答えたそうです。
●ネット上では「悲劇のヒロイン気取り」「解散を他のメンバーのせいにしてる」と批判の声多数
あくまで自分はずっと解散を望んでいなかったという姿勢を貫いた木村さんに、ネット上では、
『むしろ、あなたが変われば解散はなかったのでは?』
『解散を他のメンバーのせいにしてるように感じる』
『やっと帰国?結局、メンバーより自分の保身が大事だったってこと』
『ハワイでシナリオを練ってたみたいだね』
『あなたが変わってなくても他のメンバーは変えさせられたんだよ』
『木村くんは自分だけは悪くないって言ってるみたい』
『自分は元凶じゃないって言いたいのかな。そういうとこが他のメンバーの反感を買うんだろうけど』
『いろいろ男を下げちゃったね』
『なぜ木村だけに直撃インタビューしてるの?しかも他のメンバーに責任転嫁してるみたい』
『まるで悲劇のヒロイン気取り』
『守りに入ってる』
『解散発表してからなんですぐ帰国しなかったの?解散したくないならすぐ帰国してメンバーと話し合うべきだった』
『自分は悪くないってこと?』
など、「解散」と聞いてからすぐに帰国しなかったことや、解散は自分のせいではないと言っているような発言に批判的な声が多くあがりました。
今後の活動のこともあり、迂闊なことが言えない状況ではありますが、解散発表があってからメンバーで初めて生の声で解散についてコメントした木村さん。
しかし、解散の元凶という世間のイメージを払拭することはできなかったようです……。(文/パピマミ編集部)