チカン経験一切ナシ! 非モテ女子が語る“ブスで得した”エピソード6選
ヘアやメイクを工夫しても、オシャレな服を着ても、どうにもパッとしない“おブス女子”。
美人の友だちがチヤホヤされているのを横目に、ひとりうつむきながら日陰をずっと歩いてきた……そんな経験、あなたにもありませんか?
顔の美醜は生まれつきのもの。もしもあなたが残念な“おブス女子”だったとしても、ここはひとつポジティブに捉え、いい面をさがしてみましょう!
というわけで今回は、“おブス”を自覚している女性たちに突撃インタビュー。ズバリ、「ブスで得したこと」を語ってもらいました。
●ナンパ、キャッチ、チカンと無縁に過ごせる
『ナンパからもキャッチからもシカトされる。おかげで夜の繁華街だってのんびり歩けます』(30代女性/事務職)
『チカンにあったことが一度もない 』(20代女性/通信業)
ナンパ、キャッチ、チカン。女性にとっては“3大敵”ともいえるこれらの存在と完全に無縁でいられるのは、確かにメリットといえそうです。
●女子カーストやマウンティングに巻き込まれない
女性特有の戦いに巻き込まれずにすんだ、といった意見も多く聞かれました。
『女子のカーストから離れたところで生きてこられた。マウンティング?されたことないですね。ああいうのは中途半端にカワイイ子たちのかわいそうな戦い ですよ』(40代女性/主婦)
『だれからも警戒心を持たれないからかな。なんかみんな優しい気がします』(20代女性/運送業)
女同士の格付け合戦はとにかくエゲツなくて熾烈なもの。そこに参加せず、飄々と生きていけるのだとしたら、それは少しうらやましい気もしますね。
●コンプレックスをバネにすれば、素晴らしい人生を手に入れられる
さらに「この顔のおかげで、素晴らしいものを手に入れることができた」という女性たちも。
『「お前は正直、ブスだ 。だから他人の2倍勉強して、2倍仕事ができるように努力しろ」と父から言われて育ちました。
悔しかったけどブスなのは事実。必死に勉強して就活も頑張ったら、一流といわれる大学へ合格し、大手の企業に就職することもできました 。いま、会社でもそれなりに評価してもらえています。ブスの反骨精神、侮れないですよ(笑)』(30代女性/広告代理店)
『親から「とにかく笑顔でいろ」と言われ続け、いつもニコニコ笑っている子になった私。その結果、ブサイクだけど笑顔がかわいいと言われ、社内でイチバン人気の男性からプロポーズを受けて結婚することができました。