ゲス川谷、1年後の復帰を示唆!? ネット上は「早すぎ」「その自信はどこから?」と批判の嵐
当時未成年であったタレント・ほのかりんさん(20)との飲酒が発覚し、2016年12月3日のライブを最後に自粛することを発表した『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん(27)。
10月12日に都内で、 同じくボーカルを務める『indigo la End』のライブを開催し、活動休止について説明したことを『デイリースポーツ』が報じています。
川谷さんはステージ上で「今は何を言っても、いい曲を作っても伝わらない」とコメント。
そのなかで「2018年くらいには良い意味でフラッシュを浴びたい」とし、2018年の復帰を示唆したということです。
また、ファンやスタッフ、そして自分のために必ず戻ってくることを宣言するなど、歌手活動への意欲は衰えていないことを主張しました。
ゲスのメンバーからは無視されているという報道もあるなか、インディゴのメンバーからは「一生ついていく」と言われたということで、川谷さんの居場所はいまだ失われていないようです。
●自粛前に早くも復帰話で批判が殺到?
最後のライブまで1か月あまりとなった川谷さんに対しネット上では、
『ほんっとに戻ってこなくていいから!早くあの顔忘れたい』
『コメント聞く限り、自分の立場を理解していないよね。
まるで被害者のような言い方』
『いまだにこいつのファンやってるやつってどういう神経してるの?』
『18年まで誰も待ってないから』
『「何を言っても伝わらない」って、お前が逃げ回って説明してないだけだろ』
『ゲスのメンバーは川谷を捨てても活躍できそうだけど、インディゴは苦渋の決断だろうな。嫌いだけどついていくしかない』
『自粛するやつが自分で復帰の時期決めるなよ!世間が許すまで戻ってくるな!』
『「今は」じゃなくて、これからずっとあなたの言うことは信用されませんよ』
『2人のタレントを追い込んでおいて、1年ちょっとの自粛って短すぎる』
『この自信はどこからくるんだろうか?』
など、活動休止に入っていないにもかかわらず、早くも復帰についてコメントしたことでさらなる批判を集めているようです。
未成年者との飲酒で活動を自粛することについては、「少し厳しすぎるのではないか」「才能のある人なのにもったいない」と擁護する声も聞かれますが、本人の言動は世間の人の気持ちを逆なでしている様子。はたして川谷さんは復帰後、再び輝きを取り戻すことができるのでしょうか。