図書館の本が触れない? 自分のことを「潔癖」だと思ったエピソード8選
突然ですが、自分のことを「潔癖症なのかなぁ」と疑う瞬間ってありませんか?
ちなみに筆者は温泉の床のヌルヌルが無理なのですが、多くの人は平気でぺたぺた歩いています。
小さいことではありますが、こういう瞬間に自分の潔癖を疑うことがあります。しかし!これは筆者に限ったことではないはず。
ということで、自分が潔癖だと感じる瞬間について、さまざまな方へ聞いてみました!
あなたはどんな潔癖を持っていますか?
●(1)包装されていない総菜に違和感
『よくスーパーとかに包装されていないパンや総菜が並んでるじゃないですか。あれ無理なんですよね。だってスーパーって数えきれないほどの人が行き来しているわけで、埃とかバンバン飛んでますよね? 変なウイルスとかもついてるかもしれないし、不衛生だって思っちゃいます』(24歳女性/事務)
●(2)電車のつり革が掴めない
『昔から電車のつり革が掴めません。とくにおじさんがクシャミを手で押さえて、その手でつり革に掴まってる のを見ると鳥肌ものです。だからなるべくつり革を使わずに電車に乗っています』(27歳女性/デザイナー)
●(3)公衆トイレの便器に必ずトイレットペーパーを敷く
『私は公衆トイレが苦手で、必ず便器の上にトイレットペーパーを敷いて用を足しています。
正直それでもまだ汚い と思っちゃいます』(31歳女性/専業主婦)
●(4)一口ちょうだいが嫌だ
『普段はあまり自分を潔癖だと感じることはありませんが、どうしても「一口ちょうだい」が受け入れられません。自分の唾液がついたお箸で他人のおかずをつつくとか、非常識にもほどがある と思います。本当にやめてほしい』(32歳男性/営業)
●(5)他人が握ったおにぎりが食べられない
『こんなこと言うと罰が当たりそうですけど、友達のお母さんとか知らない人が握ったおにぎりが食べられません。だって、普通に考えたらおかしくないですか?素手で食べ物をこねくりまわすって 。自分や家族ならまだいいけど、他人のは本当ムリ』(28歳女性/事務)
●(6)エスカレーターの手すりが汚い
『エスカレーターの手すりがダメですね。ちゃんと抗菌なんだろうけど、大勢の人が触っているのはちょっと…… 汚いと思っちゃいます』(31歳男性/飲食)
●(7)動物が触れない
『10年来の友達がいるんですけど、一度もその子の家に上がったことがありません。