タレントの木下優樹菜さん(28)が、11月1日放送の日本テレビ系番組『今夜くらべてみました』に出演した際の発言がネット上で問題になっています。
『スポニチアネックス』によると、優樹菜さんは番組中で嫌いなタイプの女性を問われた際、『調子こき女。こっちで言っていることと、そっちで言っていることが全く違くて、どっちにもいい顔をしたがる女』とコメント。
学生時代に実際にそのような女子がいたそうで、優樹菜さんはその女子の会話の中で登場した人物を全員呼び出し、発言の真偽を確認したとのこと。
『みんなの前でそれを暴いていって、全部嘘だということがバレて、そいつが学校に来られなくなった』と説明しました。
優樹菜さんは『全部問い詰めてスッキリさせないと気が済まない』と話し、スタジオからは驚きの声があがったということです。
●ネット上では「ただのイジメ」「子どもがいるとは思えない発言」と問題視する声
“調子こき女”を追い込んで不登校にさせたという優樹菜さんの発言に対し、ネット上では批判の声が多くあがっています。
『それってイジメでしょ?』
『自慢げに語ってるけど、イジメでしかない。
本人にその自覚がないのも引くわ』
『本人は正義感からやったつもりなんだろうけど、立派なイジメ』
『娘が同じ立場になったらどうするんだろう』
『そんな話を武勇伝みたいに語ってることがおかしい』
『その後に友達になったとかならいいけど、そうじゃないならただのいじめ』
『自分にも子どもがいるのに、よくそんないじめの話ができるね』
『そんなひどい話を得意げに言っちゃう点で自分が“調子こき女”なんじゃない?』
『間違った正義感は危険。子どもがいる人の発言とは思えない』
『娘がいじめられて不登校になったら、自分のしたことがどんなことかわかると思う』
『八方美人が嫌というのは理解できるけど、不登校になるまで追い込むのはいじめ』
『1対1で喧嘩したっていうならいいけど、これはもういじめでしかない』
『自分の子どもたちが同じ目にあわないといいですね』
『何様のつもりだろう?自分が正しいと思ってるのが怖い』
『普通、子どもがいたらそんな発言はできないと思う』
『調子こきな女が嫌いって、ブーメランじゃん』
『いじめはいけないことだって、子どもに言えなくなっちゃうね』
など、2児の母とは思えぬ優樹菜さんの発言を問題視する声が多数でした。