【1対1を極める】上田綺世選手も輩出する、マルバサッカースクールで " テクダマ " に挑戦!
と、繊細なボールコントロールの習得に役立つことを示唆しました。
ジュニア年代では、土やクレーコートで試合をすることも多く、イレギュラーバウンドに対応することが求められます。
江口コーチは「テクダマは、整備されていないグラウンドと同じような感覚が味わえます」と話し、「自分が小学生のときにテクダマがあったら、もう少しサッカーがうまくなっていたんじゃないかなと感じます」と、笑顔を見せます。
■技術に磨きをかけよう
テクダマは技術習得に役立つだけでなく、「ある程度、コントロールやキック、ドリブルができる選手に使ってもらって、さらに技術を磨き上げるのにもいいと思う」と江口コーチ。
また、ジュニア年代で技術を身につけることの重要性については、「技術や感覚があることで、中学・高校に行ったときに『それは当たり前にできるよね』というところから、技術以外のサッカー観や、サッカーを知るところに力を入れられると思う」と、早い段階で技術を習得することが、後のサッカー理解の向上につながることを強調していました。
プロを目指してたくさんの選手が集まり、切磋琢磨するマルバサッカースクール。
江口コーチは「いま以上に、もっとたくさんの選手がJリーグで活躍して、若くして海外へ飛び立って、ワールドクラスになる選手が出て欲しい」と、目標を話してくれました。
マルバサッカースクールの江口コーチも認めるテクダマの効果を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
テクダマを使った練習で、ボールコントロール能力と反応力を磨き、1対1で勝てる選手へと成長しましょう!
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