ACEF コロナ危機で崩壊したバングラデシュの教育環境を取り戻すためにクラウドファンディングを開始!
を行います。各家庭には生計を立て直すための小さな稼業を始めてもらいます。(鶏を飼って卵を売る等)
そこで得られる現金が、生計の立て直し(=子どもが就労から就学へ復帰)と融資額の返済(一年間での分割弁済)に充てられます。
返済された資金は、次の児童の家庭(母親)への小口融資に使われ、全体としてお金が循環し、子どもたちの復学につながっていきます。
*このマイクロファイナンスの仕組みは既に2021年1月からスタートし、現在、約1,000家庭へ実際に小口融資がなされ、稼業の立上げ→子どもの復学→返済→次の家庭への融資、という流れが生まれております。ただそれでも追いつかない現地からのニーズに応えるため、マイクロファイナンスの拡充のための資金を獲得するというのが、今回のクラウドファンディングの目的です。
*「なぜ母親への融資か?」、これは、家庭内でも女性の立場が弱い社会において、敢えて母親に対する小口融資とする(母親が資金上の権利と責任を負う)ことで、ジェンダーの視点からの意識改革も同時に促すことを期待したものです。
*小学校児童のいる家庭(母親)への小口融資に限定し、マネジメントとモニタリングを行うことで、これまでの返済率は100%です。
(2) ネクストゴールとしての、追加の150万円
中学校(義務教育ではない)への進学を希望する貧困地区の子どもたちへ、1人2万円程度を奨学金として支給し(貸与ではありません)、入学金、授業料、通学交通費、学用品代、各種テスト受験料に供してもらいます。
■クラウドファンディング参加方法
クラウドファンディングページからご参加(ご寄付)いただけます。
参加いただいた方の思いを、ご寄付いただいた資金とともに、ACEFがバングラデシュまでお届けいたします。
■クラウドファンディング実行者
認定NPO法人 アジアキリスト教教育基金
理事長: 荒谷 出(あらたに・いずる)
所在地: 東京都新宿区西早稲田2-3-18 日本キリスト教会館26号室
URL :
https://acef.or.jp
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プレスリリース提供元:@Press
小1で発達障害診断、服薬を始めて9年。薬との相性や飲み忘れ対策、薬との付き合い方について