子育て情報『LINE Fukuoka、九州大学芸術工学部と2030年の「福岡」のコミュニケーションのあり方を描くプロジェクトを開始』

LINE Fukuoka、九州大学芸術工学部と2030年の「福岡」のコミュニケーションのあり方を描くプロジェクトを開始

LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長CEO:鈴木 優輔、以下 LINE Fukuoka)は、九州大学芸術工学部と共同で2030年の「福岡」のコミュニケーションのあり方を描く「Comfortable Communication City Fukuoka(CCCF)」プロジェクトを2021年10月より開始いたしましたので、お知らせいたします。

LINE Fukuoka、九州大学芸術工学部と2030年の「福岡」のコミュニケーションのあり方を描くプロジェクトを開始

Comfortable Communication City Fukuoka(CCCF)

本プロジェクトでは、人口減少や高齢化といった社会の変化、AIやIoTなどデジタル技術の進歩、在宅ワークや遠隔医療の導入によるライフスタイルの変化など、2030年までに起こると予想されるさまざまな変化を踏まえて、人間にとって心地が良いと感じられる、「教育」、「子育て」、「仕事」、「消費購買」などさまざまな領域におけるコミュニケーションの未来の形をデザインします。

本プロジェクトの特徴として、「福岡」にフォーカスして研究を行います。対象を「福岡」にフォーカスすることで、活発に進められている都市の再開発や、2022年に開催が予定されている世界水泳選手権など、より具体的な事象、場所、市民の暮らしを想定しながら、未来のコミュニケーションをデザインすることを目指しています。

■九州大学芸術工学部との共同プロジェクト
本プロジェクトは九州大学芸術工学部 工業設計学科および統合新領域学府ユーザー感性学専攻の学生、合計10名とともに行います。人間の特性や理解、社会とのつながりを踏まえて生活者の立場から魅力的なモノ・コトを創造するというデザイン思考や芸術工学部の学生の多様な意見を取り入れて、プロジェクトを推進したいと考えております。

少子高齢化や地域の人口減少が進む中でも、福岡県の県庁所在地である福岡市は、政令指定都市の中で人口増加数・人口増加率ともに1位の都市となっています。*
「福岡」に住む人々がより活発で自由に創造性を発揮でき、100年先も住みたい街であり続けるために、LINE Fukuokaと九州大学芸術工学部が本プロジェクトを通してさまざまな街のコミュニケーションのあり方について探求していきます。


*令和2年国勢調査 人口速報集計(令和3年6月25日)参照
https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2020/kekka/pdf/summary.pdf

■プロジェクト概要
プロジェクト名:Comfortable Communication City Fukuoka(CCCF)

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