子育て情報『大阪には本当にヒョウ柄を着ている人が多いのか?東京と大阪のファッションをデータに基づいて徹底比較 - 大阪文化服装学院 × 株式会社ニューロープのコラボ企画 -』

大阪には本当にヒョウ柄を着ている人が多いのか?東京と大阪のファッションをデータに基づいて徹底比較 - 大阪文化服装学院 × 株式会社ニューロープのコラボ企画 -

ポップな印象の柄もランクインしており、ディティールにはホルダーネックがランクイン。全体的に個性派だと感じられます。アイテムではTシャツが一位に。
観光客も多く訪れる為、お土産でも貰いやすいTシャツがランクインしたのではないかと予想しました。

●港区
日本ビジネスの中心地であり商業的なエリアも多い中、六本木の歓楽街もあり女性らしいワンピースや、それに合わせ花柄、レースなどといったディテールも見られ、華やかな印象を受けました。

【大阪と東京での比較結果】
大阪と東京の比較結果と致しましては、総データ量は大阪が少なく東京が多かったです。
割合でそれぞれ値を出し比較すると、大阪は東京に比べ全体的なデータのばらつきがありました。また個性派な柄がランクインするなど、一貫性がなかったと言えます。

それに比べ東京では区ごとに調べたランキングがやや相似するところがあり、値にそれほど大きく差がなく安定していました。このことから東京は大阪よりややトレンド重視思考であると推測します。

その他気づきとして、下記が挙げられました。
●大阪がややレオパード柄が好まれている印象
●東京・大阪、どの区にもプルオーバーがランクイン→着回しのきくアイテ厶として人気
●東京・大阪共に、スリーブやネックなどのディテールで遊びを効かせたものが多い
●東京の区ごとの色味でみたときブラックホワイトベージュが常に上位に
●東京はアイテム、ディテールが全体的女性らしい印象
●大阪ではパンツやスニーカーもランクイン。ややアクティブ傾向
●大阪よりも東京の方が花柄が人気
●ロングももちろん見られるが、丈間は東京の方がミニが多い

この事から、「県によって服装が変わる」のではなく、むしろ「地域によって服装が変わる」ということがわかりました。<Appendix>
●関連リンク
『AIビジネス活用』カリキュラム:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000081590.html

■カリキュラム支援企業/ニューロープ株式会社
ファッションに特化したAI「#CBK scnnr(カブキスキャナー)」を開発。カテゴリー・色・柄・素材・丈感・ディティールなど600種類の特徴を判定できる画像認識技術を軸に、EC上でのパーソナライズ施策、スタイリング提案、トレンド分析、需要予測などの技術をブランド、リテール、メディア、商社等に提供するファッションテックスタートアップ。

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