お寺で学ぶ今と未来を生きる智慧。「スクール・ナーランダ」、2年ぶりに開催決定
雅楽器、お香、お袈裟など仏具や作法を体験するワークショップも予定。
雅楽1
(2)「徳地和紙」漉きと「和綴じ本」制作ワークショップ(2/13)
鎌倉時代初期、東大寺の高僧により山口に伝えられたとされ、800年以上の歴史をもつ「徳地和紙」。徳地地区で育てた天然の素材を使った質の高い和紙づくりを手がける職人に学ぶ、紙漉きと和綴じ本制作ワークショップ。
徳地和紙漉き
(3)「瓦そば」(2/12)と「精進スタイルランチ」(2/13)
ナーランダでは、その土地ならではの美味しいものを昼食にご用意。今回は、熱した瓦の上に茶そばと具を載せた、山口県を代表するソウルフード「瓦そば」と、家庭精進料理研究家・MAKIさんによる山口の野菜をたっぷり使った創作精進料理です。
瓦そば(イメージ)
創作精進料理(イメージ)
■スクール・ナーランダについて
多様な分野の最前線から生きる智慧を学び、双方向に対話する新しい学びの場です。
名称は、5世紀の北インドにあった「ナーランダ僧院」にちなんでいます。智慧の象徴である「蓮」のある場所を意味する「ナーランダ」。仏教をはじめ、科学や芸術、哲学など多様な分野から現代を生き抜く智慧を横断的に学び、双方向に対話をし、実際に体験できる新しい学びの場をめざしています。参加者と同年代の若者が「チーム・ナーランダ」として、企画運営に参画しているのも大きな特長です。
スクール・ナーランダ
チーム・ナーランダ
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プレスリリース提供元:@Press
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